お笑いコンビ『雨上がり決死隊』宮迫博之が7月4日、自身のYouTubeチャンネル『宮迫ですッ!』を更新。顔面に施した美容整形手術のビフォーアフターを公開し、そのときの様子について語った。
6月27日の動画で施術の様子をアップした宮迫。今回の動画では、手術直後の腫れた顔を見た妻の反応を紹介した。
「（手術の日に）家に帰って、たまたまRIZINの開催があったんですね。嫁に、『出てた？』と言われて。完全に大負けした選手の顔で。嫁にそう言われて、確かにそうやなぁと言うて」
目の下の深いクマを除去すべく、美容整形外科を訪れ、医師から手術に際して「目の周辺が落ち着くまでに3カ月ほど」「少なくとも1週間から2週間は動画撮影できない」と告げられるも、長年のコンプレックスだったクマ取りの手術に踏み切ったという。
「宮迫はこの日の動画で、美容整形後の比較写真を公開。クマやほうれい線が大きく刻まれた顔も、手術から2週間が経過し、若々しくきれいさっぱりしたものに一変していました」（芸能記者）
「安っぽい顔になった気がする」
動画のコメント欄には、《若返りましたね》《次回はもっとアップで見せて下さい》《お大事になさってください！》などなど、励ましの言葉が並んだ。ところが匿名掲示板からは、
《残念。前の方がいいと思います。年齢なりの重みがあったのに…。見慣れない顔が誰だか分からなくなりました》
《確かに若返ったけど断然前の方がいい。安っぽい顔になった気がする》
《男の人ってシワやクマがある方が魅力的な人多いしその1人やと思ってました。若く見えることが魅力的だと思うのは本当に若い人だけなんだけどなぁ》
《ミヤネみたい。前の方が自然で良かった。これから腫れがひいたとしても、良いと思える気がしない》
などと酷評ばかり。しかも、
《いいですねお金があって…あの会見で、カードが使えないお店もあるから普段から現金を財布に入れていたので、そういうお金もざっくり入れてしまって分からんかった、的なこと言ってましたもんねー》
なんてイヤミも投稿されるほど。
吉本興業を解雇されてユーチューバーに転身しても、好感度はほぼ変わらないまま。宮迫の完全復活はまだまだ時間がかかりそうだ。