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長澤まさみ“共演NG解禁”新垣結衣に告げた「私も近々…」の一言

長澤まさみ
長澤まさみ (C)週刊実話Web

女優の長澤まさみが、先ごろ放送された連ドラ『ドラゴン桜』(TBS系)第2弾の最終話で〝共演解禁〟したライバル、新垣結衣に対し、ある「宣言」をしたと囁かれている。

「『ドラゴン桜』は、主演の阿部寛扮する元暴走族弁護士が、落ちこぼれ生徒を東大に合格させ再建するストーリー。第2弾の最終話では、2005年放送の第1弾で阿部の教え子だった新垣結衣、中尾明慶、小池徹平、紗栄子らがサプライズ登場し、山下智久も声で出演。世帯視聴率が20.4%を記録しました」(芸能記者)

中でも注目されたのが、長澤と新垣の16年ぶりの〝奇跡の再会〟。作中で長澤が「久しぶり~」と言うと、新垣も「元気?」と応じ、笑顔で手を取り合うシーンが感動を呼んだ。

「2人は第1弾以降ほぼ交わらず、長澤は映画女優としてブレークし、新垣も16年の『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)のドラマ主演で活躍。同世代で人気を二分していたことから〝共演NG〟説も出たほどです。そんな2人のコラボ実現は驚きで、SNSでは〝和解したのか〟との声が出るなど話題になっています」(同・記者)

ただ、本誌取材班は撮影現場で再会した際、長澤が新垣にかけた言葉があるとの情報を独占キャッチした。

ピリピリした雰囲気の中で…

「長澤は、『逃げ恥』がブームになって以降、新垣に追いつかれたとの危機感も持っていたようです。そして新垣が5月に、星野源との結婚を発表したことでさらに焦っていた。そうした中での〝共演解禁〟だっただけに、長澤は現場で新垣に対し〝結婚おめでとう〟と祝福した後、〝私も近々いい発表ができるよう頑張る〟という趣旨のことを、ピリピリした雰囲気を出しつつこぼしたそうです。事実上の結婚宣言とみてよいでしょう」(芸能プロ幹部)

長澤は今年3月、『第44回日本アカデミー賞』で最優秀主演女優賞を受賞。7月9日には『唐人街探偵 東京MISSION』が公開。9月には『マスカレード・ナイト』と、話題映画の公開が控え大忙しだ。

「ただ、近年は恋人の話題も聞こえてこず〝男日照り〟状態。そうした中、星野を射止めた新垣へのライバル心をメラメラ燃やしています。実際、『ドラゴン桜』終了後、自身のインスタグラムにアップしたのは、新垣以外の出演者との記念写真でしたからね」(同)

やはり相手はウワサの〝あの共演者〟なのか…。気になって眠れそうにない。

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