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黒木瞳の疑惑の娘と山口真由氏の“意外な接点”にネット民が過剰反応

黒木瞳
黒木瞳(C)週刊実話Web

女優の黒木瞳と、東大卒のNY州弁護士でコメンテーターとしても活躍中の山口真由氏に意外な〝接点〟があることが分かった。

「山口さんは、黒木がパーソナリティーを務めるニッポン放送のラジオ番組『あさナビ』にゲスト出演。そこで黒木が、当時東大生だった山口さんが、黒木の娘の最初の家庭教師だったことを明かしたんです」(スポーツ紙記者)

これに対して山口氏は、「初めて扉を開けて、あのときの衝撃は今でも覚えています」と返した。おそらく扉の向こうに黒木がいて驚いたという意味だったのだろうが、「あのときの衝撃」という言葉にネット民が過剰に反応した。

「当時、黒木の娘は都内の有名私立中学に通っていましたが、壮絶なイジメの加害者だった疑惑を『週刊文春』にスクープされたんです」(同・記者)

同誌は実名を避けていたが、〝大物女優の娘〟と表記しており、それが黒木の娘であることは、すぐに特定された。

イジメの被害者が芸能界デビュー

「黒木の娘は、直接イジメに手を下さず、男女数名の生徒をカネで〝買収〟。イジメのターゲットとなっていた女子生徒をトイレの個室で脱がし、動画で撮影するなど、かなり悪質だったようです」(芸能プロ関係者)

イジメを実行した生徒は退学になったが、黒木の娘は停学処分で済んだとされている。

「その際、黒木さんサイドから学校側に多額の寄付があったともいわれています。ただ、さすがに娘も学校に居づらくなり、アメリカに留学したそうです」(同・関係者)

この話には続きがある。なんと、黒木の娘からイジメを受けたとされる被害者が芸能界デビューしたのだ。

「イジメ被害を受けた直後、大手芸能事務所オスカープロモーションが主催する『全日本美少女コンテスト』でファイナリストに残り、山木コハルの芸名でデビュー。2014年の記事では〝ポスト剛力彩芽〟と紹介されています」(ワイドショースタッフ)

黒木は、「娘の話題」を出せば、必ずこの〝イジメ疑惑〟が蒸し返されると知りながら、あえて山口氏との会話で触れたのだ。

被害者の山木さんがデビューしたことで、ミソギが済んだと思っているのか。それとも、完全に「なかったこと」にできたと思っているのか…。

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