【ついにリベンジ!?】朝8時台に“怠け者”を投入! 橋本環奈『ZIP!』新ドラマの意識低すぎる主人公

朝ドラと勝負!

橋本環奈(27)が、2027年1月11日から日本テレビ系『ZIP!』内で放送されるショートドラマ『あたしゃ川尻こだまだよ』に主演する。

11月6日に発表された新作で、役どころは面倒くさがりで大雑把、自堕落な生活を送る漫画家だが、思えば橋本にはNHK連続テレビ小説『おむすび』で、全話平均朝ドラ史上最低の視聴率という不名誉な記録を背負った過去がある。そのため、SNSでは「あの雪辱を朝の3分ドラマで果たせるのか」といった声もあり、話題を呼んでいるのである。

『おむすび』で刻んだ歴代ワースト

まず、『おむすび』の結果を振り返っておこう。橋本が主演した2024年度後期の朝ドラは、全話の平均世帯視聴率が13.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)にとどまった。それまで最低だった2009年度後期『ウェルかめ』の13.5%を下回り、16年ぶりにワースト記録を更新。惨敗と言われても仕方のない数字だった。

もっとも、低迷の理由は橋本個人の演技というより、ストーリー展開へのツッコミが相次いだことなど、複合的な要因を挙げる声も多い。だが、その後も橋本の主演作は数字に恵まれなかった。

翌’25年4月放送のテレビ朝日系『天久鷹央の推理カルテ』の全話平均世帯視聴率は5.7%、‘26年1月放送のフジテレビ系の月9『ヤンドク!』は5.8%(いずれも関東地区)と続けて低迷。雪辱を期すチャンスはなかなか巡ってこなかった。

そこにリベンジの舞台として満を持して訪れたのが、今回の『ZIP!』だとも言えるのである。

ギャルから自堕落な河童への転身

今回のショートドラマで視聴者らが注目しているのは、キャラクターの振り幅だ。『おむすび』で橋本が演じた米田結は、平成元年生まれで、高校時代に「ギャル文化」と出会うヒロインだった。

今回は一転、在宅で働く漫画家の川尻こだまを演じる。しょっぱいものや脂っこいもの、酒が大好きで、その正体は「河童」ともいわれるキャラクターだが、ギャルから自堕落な河童への転身はふり幅も大きい。

朝ドラのヒロインといえば、頑張り屋が相場だが、今回は「夜遅いけれどお腹が空いた」「締め切り前だけど眠い」といった葛藤のたびに、自分を前向きに甘やかす「意識低め」のライフハックを繰り出すキャラクター。真面目に頑張って歴代ワーストの視聴率を背負った女優が、頑張らない主人公を演じるため、これ以上ない皮肉な配役にも映るのだ。

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