泉ピン子のパワハラ訴訟騒動に因縁のえなりかずきは沈黙を貫く 爆笑・太田光「よっぽど嫌なんだろうな」

えなりかずき、泉ピン子 (C)週刊実話Web

11月3日放送のTBSラジオ『火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ』(火曜25時)で、爆笑問題の太田光が、女優・泉ピン子をめぐる話題について俳優えなりかずきが一切口を閉ざしていたことを明かした。太田は、共演番組で泉への謝罪の話を振ってもえなりが答えなかったと説明し、「よっぽど嫌なんだろうな」と推察した。

「一切、答えないからね。オンエアで使われないようにすんだよな、えなり」

太田は番組で、えなりと共演した際の様子を振り返った。太田が「この間、俺、ピン子さんに謝ったんだよ、お前のことで」「えなりを許してやってくださいみたいなのを言ったんだよ」と切り出しても、えなりは反応しなかったという。

太田は「一切、答えないからね。オンエアで使われないようにすんだよな、えなり」と語り、相方の田中裕二も「それは正しいよ」「そりゃそうするわ」と笑いながら同意した。太田は「よっぽど嫌なんだろうな」と続け、えなりの沈黙には理由があるとの見方を示した。

この発言は、泉とえなりの関係が長年メディアで取り上げられてきた経緯を踏まえたものだ。両者は『渡る世間は鬼ばかり』で親子役を演じたが、その後の確執が報じられ、泉自身も過去の会見でえなりとの関係に触れて波紋を広げていた。 

太田「大したあれじゃない、いつも通りのピン子さんだな」

今回の話題は、泉をめぐる舞台あいさつ騒動とも重なっている。映画製作会社HumanPicturesは11月2日、10月23日の映画舞台あいさつでの言動をめぐり、泉に対する損害賠償を求める訴訟を東京地裁に提起したと発表した。同社は、観客への侮辱的な発言や共演者を土下座させる事態などがあったと説明している。

太田はラジオで、ネット上に上がっている情報については「大したあれじゃない、いつも通りのピン子さんだな」と述べる一方、「傷ついた人がいるんだからね。ダメなんだけど」とも語った。田中は「良かれと思って言ってる」「場を盛り上げようっていう」面があると分析し、太田は「それが空回りしてる状態はちょっとある」と応じた。

長年「毒舌」が持ち味とされてきた芸能人が、同じ言動でかつては笑いや個性として受け止められていたものが、今では訴訟や社会的批判に発展する。時代が求めるのは、笑いの自由ではなく、相手が不快に感じる発言を場の空気や立場に応じて控える配慮であり、ベテランほどその境界線を見失わないでほしいものだ。

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