蒼井そらの「子どもにボール」投稿から議論拡大! DaiGo、あおちゃんぺ、細川バレンタインが激論「親の覚悟」と「世間の偏見」



蒼井の投稿に対し「超、他責だよね」と断じた細川バレンタイン


■ 蒼井そら本人も反応「偏見こそが子どもを苦しめる」


あおちゃんぺの投稿に対しては、蒼井本人も直接返信した。

蒼井は、「『お前の親ヤリマン』なんて言うような子ども、及びそれを良しとする親の方が、問題だと思うんだけどなぁ」と反論。

さらに、あおちゃんぺが「子どもは間違いなく苦労する」としたことについて、そうした言葉が出てくる背景にも触れながら、偏見によって子どもが傷つく可能性そのものは否定しないと説明した。

そのうえで、「私は、親の過去そのものより、その過去を理由に人を傷つける人たちの偏見こそが、その子どもを苦しめるんじゃないのかなって思うの」とつづった。

親の過去を子どもが背負うべきなのか。それとも、親の過去を理由に子どもを傷つける側こそ問題なのか。蒼井は、後者にこそ目を向けるべきだとの考えを示した。

■ 細川バレンタインは蒼井を「超・他責」と批判 自身の経験も明かす


ここにさらに加わったのが、元プロボクサーの細川バレンタインだ。

細川は蒼井の投稿に対し、「一度売女になると綺麗事と現実の違いが解らなくなるよな」と強い言葉で批判。蒼井が社会の偏見を問題視していることについて、「超、他責だよね」と断じた。

細川は、差別は行動であるためなくすことができても、偏見は人間に備わった本能のようなもので、なくすことは難しいと主張。社会から偏見をなくすことを前提にするのは現実的ではないとの考えを示した。

そのうえで、自身がアフリカ系ハーフとして日本で生まれ育った経験を紹介。祖父母が、日本でどのような偏見を受ける可能性があるのかを理解したうえで、できる限りの方法で自分に準備をさせてくれたと振り返った。

細川は、親の過去が子どもに及ぼす影響を理解し、子どもが偏見に直面したときに備えさせることも親の責任だと主張。蒼井のように社会の偏見を問題視する姿勢を批判し、「自分の過去が子供に及ぼす影響を己の責任だと理解」するべきだと訴えた。

さらに、AV女優やキャバ嬢が過去の仕事をめぐって社会の価値観に異議を唱えることにも不快感を示し、「品性を捨てて成り上がった後に、社会の品性に対する価値観に文句言ってるのを見るとムカつく」と強い言葉で締めくくった。

 ■ 「親の覚悟」か「子どもへの備え」か 議論はどこへ向かう


今回のやり取りでは、蒼井やDaiGoが、職業への偏見や匿名での批判に疑問を投げかけた一方、あおちゃんぺや細川は、親の選択によって子どもが受けるかもしれない実害や、その備えについて問題提起した。

ただし、蒼井の子どもが実際に母親の職業を理由にいじめを受けたと確認されたわけではない。蒼井自身も、ボールをぶつけられた件について「いじめの認識ではない」「職業とは関係ない」と説明している。

今回の議論で浮かび上がったのは、親の過去や職業が子どもに与える影響をどう考えるのか、そして社会に存在する偏見に親はどこまで備えるべきなのかという問題だ。

偏見を向ける側にこそ問題があるのか。偏見がなくならない現実を前提に、親が子どもに備えさせるべきなのか。

著名人たちの投稿をきっかけに、意見が分かれるテーマが改めて浮き彫りになった。

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