デヴィ夫人「無罪をお金で買えるのか」猪俣周杜氏の不起訴に疑問…自身の有罪判決との“落差”にツッコミ



今月6日に東京地裁で罰金20万円の有罪判決を言い渡されたばかりのデヴィ夫人


◆デヴィ夫人は今月6日に罰金20万円の有罪判決

デヴィ夫人といえば、元秘書ら女性2人への暴行罪に問われ、今月6日に東京地裁で罰金20万円の有罪判決を言い渡されたばかりだ。

判決によると、デヴィ夫人は2025年2月、東京都渋谷区の飲食店で、事務所の女性従業員におしぼりやシャンパングラスなどを投げつけた。また、同年10月には動物病院で当時の女性マネージャーに暴行を加えたとされる。

裁判所は、関係者の供述などを踏まえて暴行罪の成立を認め、求刑通り罰金20万円の判決を言い渡した。デヴィ夫人は法廷で、シャンパングラスを投げたことや殴る蹴るの行為を否定していた。

今回のX投稿では、デヴィ夫人は自身について「私は生涯 誰に対しても殴る、蹴るなどの行為はしていない」と主張。さらに、裁判で証拠として提出された写真や関係者の供述、裁判官の判断にも不満を示した。

しかし、この発言と今月6日の有罪判決との食い違いに、SNSでは疑問の声が上がった。

「今回の判決と食い違っているのではないか」「自分の裁判には納得していないのに、他人の事件については断定的に語るのか」といった趣旨の反応も見られた。

◆「自分の事件と他人の事件は別」投稿への皮肉も

今回の投稿をめぐっては、法律上の誤解を指摘する声だけでなく、他人の事件を自分の主張に結びつけること自体に疑問を呈する反応も出ている。

デヴィ夫人は、自身の裁判については暴行を否定し、証拠や関係者の供述に不満を示している。一方、猪俣氏の事件については、逮捕時に報じられた内容を引き合いに出し、「つまり、示談成立か」と推測している。

この違いに対して、SNSでは「自分の事件に納得できないからといって、他人の不起訴処分を引き合いに出すのは筋違いではないか」といった批判も見られた。

もちろん、デヴィ夫人が自身の裁判について納得していないと主張することと、猪俣氏の不起訴処分に疑問を呈することは、それぞれ別の問題だ。ただし、他人の事件については未確認の経緯を推測しながら、自身については暴行を否定していることから、今回の投稿は本人の裁判をめぐる主張まで改めて注目される展開となった。

一方で、報道機関の伝え方や、事件報道が世間に与える影響について考えるべきだという意見もある。今回のコメント群には、マスコミの報道姿勢への不信感や、当事者でなければ分からない事情があるとする声も含まれていた。

◆ 他人の不起訴をめぐる投稿が、自身の有罪判決にも再び注目を集める結果に

猪俣氏の不起訴処分について、東京地検は起訴猶予とした理由を説明している。一方、デヴィ夫人は「日本の法律は無罪をお金で買えるのか」と疑問を投げかけ、自身の裁判については暴行を否定する主張を続けている。

その投稿を受け、SNSでは不起訴と無罪の違いに加え、本人の有罪判決との対比を指摘する声が上がった。

他人の事件を引き合いに出して司法への疑問を呈した投稿が、結果として自身の裁判での主張や判決を改めて振り返らせることになったようだ。

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