負けたら楽屋で大暴露! 國澤一誠、ハニトラ梅木、ガンジー横須賀が挑む「オカルトライアーゲーム」とは



敗者予想を当てた3人の来場者に、暴露話をするガンジー横須賀


 ■ 國澤は違和感のあるワードで揺さぶり、ガンジーは会場を爆笑の渦に


梅木がキーワードを巧みに隠したのに対し、國澤もまた、聞き手を混乱させる工夫を見せた。怪談の中に、少し違和感のあるワードをあえて織り交ぜることで、どの言葉が本当のキーワードなのか、判断を難しくしていたのだ。

そして、ガンジーは持ち前のキャラクターそのままに、勢いよく怪談を披露。会場を爆笑の渦に巻き込んだ。

ただ、キーワードを隠すことに集中しすぎたのか、怪談の怖さがおろそかになってしまう場面も。思わず「怪談のフリを忘れているから、オチが全然怖くない」とツッコまれ、またしても会場の笑いを誘った。

キーワードを自然に隠しながら、怪談としても成立させなければならない。3人はそれぞれ違ったやり方で勝負に挑み、即興ならではの難しさと面白さを見せてくれた。

こうして、オカルトライアーゲームは時間いっぱい続いていく。印象的だったのは、3人がほとんど動揺を見せないことだ。「どうしようかな」「うーん」などと考え込むような言葉を口にしても、いざ話し始めれば、指定ワードを盛り込んだ怪談をしっかりと組み立てていく。適当に済ませようとする様子もなく、観客を楽しませようとする姿勢が伝わってきた。

■ 最後のキーワードを見抜けず……ガンジー横須賀が罰ゲームへ


さて、イベントのサブタイトルには「負けたら地獄の大暴露」とある。これは、最下位となった芸人が、自分の最下位を予想した観客の中から抽選で選ばれた3人に、楽屋で門外不出の暴露トークをするというものだ。

3回目の最終戦では、ガンジーは國澤の怪談から3つのキーワードをすべて当てれば、ビリを回避できるところまで迫った。しかし、最後の1つが分からず、惜しくも最下位に。罰ゲームとして、楽屋で暴露トークをすることになった。

イベント終了後、当選した観客に向けて暴露話が披露されたが、その内容は取材したこちらもまったく聞いていない。当選した観客との間でも、聞いた話は誰にも明かさないという約束が交わされている。

どんな話が飛び出したのか気になるところだが、限られた人だけが聞けるという仕掛けにも、イベントならではの遊び心が感じられた。

■ 怪談と推理、笑いが一体となった夜


今回のイベントは、國澤、梅木、ガンジーの3人と観客が一体となり、ラスタ池袋は笑顔と笑い声に包まれていた。3人それぞれの個性に加え、息の合った掛け合いも、会場の盛り上がりにつながっていた。

怪談の怖さだけでなく、キーワードを見破る推理、即興で話を作る難しさ、そして回答の際に広がるトークまで楽しめる「オカルトライアーゲーム」。一般的な怪談ライブとはひと味違う面白さがあった。

なお、週刊実話の公式Xでは、イベントの一部を動画公開している。




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