織田裕二『踊る大捜査線』興収26億円突破の大ヒット! “丸くなった”番宣の裏側と続編極秘プラン

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フジテレビ上層部は今頃、安堵に胸をなでおろしていることだろう。

公開前の下馬評では「今さら青島か」「大コケ必至」と散々だった映画『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』が、予想を裏切る大ヒットを記録している。

9月18日に公開された同作は、公開2週目の週末興行ランキングで首位に浮上。10月4日までの公開17日間で観客動員185万人、興行収入26億5000万円を突破した。

さらに、10月15日にはシリーズ初の応援上映が開催され、野呂佳代、本広克行監督、亀山千広プロデューサーが登壇。16日からは制作陣による副音声上映も始まり、22日には東京・愛知・大阪の4劇場で追加の応援上映が予定されている。

事前のネガティブな予想を完全にねじ伏せた格好だ。

「公開前の批判に局員は青ざめていた。それを覆した最大の功労者は、他でもない主演の織田裕二(58)ですよ。とにかく、番宣への協力姿勢が尋常じゃなかった」(フジテレビ関係者)

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織田裕二がすっかり丸くなった!?

業界関係者が異口同音にささやくのは「織田がすっかり丸くなった」という驚きの声だ。

かつては現場で台本に口出しし、周囲を緊張させる“織田さま節”が取り沙汰されることもあった。しかし、今回のバラエティー番組の収録などではNGなしの全力投球。スタッフへの気遣いすら見せ、以前のような気難しい印象は影を潜めたというのだ。

実際、9月28日に行われた公開記念舞台挨拶では、ユースケ・サンタマリアや真矢ミキら共演者と軽妙なやり取りを披露。笑いの絶えない和やかな雰囲気で観客を楽しませた。

「裏を返せば、それだけ彼も切羽詰まっているということ。近年はこれといったメガヒット作に恵まれておらず、俳優としての正念場を迎えていました。自身の代名詞である『踊る』だけは絶対に失敗が許されない。その強烈な焦りと執念が、なりふり構わぬ番宣活動へと彼を駆り立てたのでしょう」(芸能プロ関係者)

織田にとって『踊る大捜査線』は、俳優人生を代表する作品だ。2003年公開の映画第2作『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』は、興行収入173億5000万円を記録。長年にわたり邦画実写映画の興行収入記録を保持してきた。

その看板を背負い、14年ぶりに青島俊作を演じた織田。今回のヒットによって、再び大きな存在感を示したといえそうだ。

早くも浮上する続編構想! 柳葉敏郎&深津絵里の出演説も

この千載一遇の好機を、低迷が続くフジテレビが見逃すはずがない。

早くも、さらなる続編製作を巡る情報が飛び交っているという。

「次作では、今作で不在だった室井慎次役の柳葉敏郎、そして恩田すみれ役の深津絵里が満を持して出演するという極秘プランが進行中です。ただ、スリーアミーゴスら名脇役たちの高齢化に加え、ファンの目が肥えきっている中、再び大成功を収められるかは未知数です」(前出・フジテレビ関係者)

もっとも、現時点で新たな続編の製作や、柳葉と深津の出演が正式に発表されたわけではない。

特に室井慎次の物語は、2024年公開の映画2部作で大きな節目を迎えている。仮に再登場が実現するとしても、どのような形で描かれるのかは不透明だ。

また、織田と柳葉を巡っては過去に確執説が取り沙汰されたこともあるが、現在の関係について確かな情報があるわけではない。

一方、9月28日の舞台挨拶では、織田自身がシリーズへの再出演について前向きな思いを語っている。

観客からも続編を期待する声が上がる中、今回の映画が今後どこまで興行成績を伸ばせるかは、さらなるシリーズ展開を占う指標となりそうだ。

令和のテレビ不況という大事件を解決できるのか、今後に注目したい。

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