鶴瓶「嫁の言いなり」野々村友紀子「パンツはたたませない」発言で注目 芸能界に居並ぶ“恐妻家たち”

川谷修士が毎年贈る結婚式の花

野々村は過去、麦茶が「湧いてくると思っている」ような夫に不満を募らせたとも明かしている。それでも結婚記念日には、結婚式で妻が持ったブーケと同じ花を毎年贈ってくれるそうだ。野々村は、それを手にすると1年分のイライラが吹き飛び、初心に戻れると語った。

川谷は妻の怒りの鎮め方を心得ているらしい。むしろ優秀な危機管理担当と言うべきだろう。麦茶の一件で妻の不満を買っても、記念日の花だけは外さない。この抜け目のなさこそ、長く続く夫婦の知恵なのかもしれない。

太田光も大竹一樹も妻には逆らえず

恐妻家の先輩格といえば、爆笑問題の太田光もおの1人だ。妻は事務所社長の光代氏で、2024年9月の結婚34周年には、豪華な花を贈ったと報じられた。一方で2023年5月の『踊る!さんま御殿!!』では、光代氏が番組の終盤に離婚したいと切り出し、スタジオを騒然とさせている。言いなりになれば安泰とは限らないのが、夫婦の難しいところだ。

さまぁ〜ずの大竹一樹も、家庭内のエピソードを自身の番組でたびたび披露し、メディアでも話題になってきた。妻で元フジテレビの中村仁美は、互いに本音を言い合える関係だと説明している。

2021年には、フジテレビ系『ホンマでっか!?TV』が「恐妻家芸能人が集結」と銘打った特番を放送し、ぺこぱの松陰寺太勇や純烈の小田井涼平らが出演した。恐妻家をテーマにした特番が成立するほど、芸能人の家庭内エピソードはバラエティーの定番企画になっている。

円満の秘訣は服従か、それとも戦略か

こうして並べると、共通点が見えてくる。妻の怒りは笑いに変え、記念日は手紙や花で日ごろの不満を払しょくする。「言いなり」とは敗北宣言のようでいて、実は最も効率のいい平和条約なのだろう。

ちなみに、結婚54年目の鶴瓶が示した結論はもっと単純明快だ。勝とうとしないこと。家庭という最強の相手には、白旗こそが最良の戦術なのかもしれない。

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