NHK紅白はどちらを選ぶ?まさか共演!? 中森明菜紅白出演案浮上で窮地に立つ近藤真彦の焦り

 

「共演NG説」は紅白最大の壁なのか

2人の共演は難しいという見方は、長年芸能ニュースでも繰り返されてきた。ピンズバNEWSでは関係者が、両者が同じ場所で共演する形にはならないのではないかとの見立てを語っている。ただ、これはあくまで関係者の見方にすぎず、当事者が公式に共演を拒否したと確認されているわけではない。「共演NGが確定している」と決めつけるより、「同じ舞台に立つのは難しいとみられてきた」と受け止めるのが妥当だろう。

同じ番組でも「共演なし」はあり得る?

また、2人の共演を語る場合、押さえておきたいのは同じ番組に出ることと、同じステージで共演することは別問題だという点だ。

仮に昭和アイドル特集に2人が登場するとしても、近藤と中森がそれぞれ別の場面で持ち歌を披露する構成なら、直接の接触を避けながら話題性は確保できる。中継や事前収録といった出演形態も取り沙汰されている。片方のみの起用という可能性も含め、選択肢は複数ありうる。

とはいえ、これらはあくまで報道を基にした緊急避難的な演出であり、NHKが採用を決めたわけでもない。近藤が今回の展開をどう受け止めているのかについても、本人の言葉は伝わっておらず、見えているのはキャスティング上の難題をNHKがどう捌くのかという点なのだ。

NHKが昭和アイドルに賭ける本当の狙い

ちなみに、「昭和アイドル特集」が報じられたNHKの狙いは、単なる懐メロ路線ではなさそうともみられている。

スポニチによれば、昭和の名曲は近年再びヒットし、若手歌手のカバー動画や、Z世代のダンス動画がSNSで拡散されている。今年は、当時のアイドルが数多く出演した『レッツゴーヤング』が1986年に終了してから40年という節目でもある。当時を知る中高年の視聴者を呼び戻しつつ、若い世代にも原曲の魅力を届ける。そんな計算が透けて見える。

そこへ近藤と中森という話題性を持つ2人が並べば、紅白にとって追い風になりうることは確かだ。NHKが2人の因縁をあえて利用しようとしているか、そうでないかは視聴者らの勝手な臆測だが、大みそかまで約2カ月半。出場歌手の発表における元恋人同士の扱いがどう決着するのかには、注目が集まりそうだ。

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