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永野芽郁VS芳根京子! 元NHK朝ドラヒロイン“露出マシマシ”対決

芳根京子
芳根京子 (C)週刊実話Web

先日、『スッキリ』(日本テレビ系)の料理コーナーに出演し、「ペペロンチーノは飲み物だと思っています」と名言? を吐いた芳根京子。

「小さい頃から、母親に料理を教えてもらっていたそうで、料理上手。特にローストビーフは絶品のようです」(芸能ライター・小松立志氏)

そんな芳根は、6月25日に最終回を迎えた連ドラ『半径5メートル』(NHK)に主演した。

「女性週刊誌の編集者役でした。初めて、芸能スクープを扱うページは〝1折〟、生活情報を扱うページは〝2折〟と呼ばれていることを知ったそうです」(ドラマ関係者)

初回の放送では1折の担当で〝ハリコミ〟も体験した。

「〝1折のお仕事は刑事さんみたい〟と、ドキドキしたそうです。我々の仕事の辛さ? を、少しは分かってくれたかもしれません」(ベテラン女性誌記者)

共演した永作博美とのイキもピッタリだった。

「永作から、ストレスフリーのインナーパンツをプレゼントされたそうです。締めつけ感が全くないパンツで、芳根も気に入っているそうです。スースーした〝ノーパン気分〟をマン喫しているのではないでしょうか」(同)

芳根は今年2回目の〝年女〟で24歳だ。

「東京生まれで、父・母・兄の4人家族。幼い頃からピアノやフルートを習うお嬢様だったそうです」(スポーツ紙記者)

こんなエピソードがある。

「3歳の頃から、よく街で声をかけられたそうです。多いときは、1日5回。それくらいの美少女で、アーモンドのような形をした目がチャームポイントでした」(モデル事務所関係者)

“四度目の正直”で朝ドラヒロインをゲット!

しかし、中学2年生のとき、突然、大病が襲いかかった。

「四肢に力が入らなくなる『ギラン・バレー症候群』を発症したのです」(ワイドショー芸能デスク)

この病気は、国の特定疾患に指定されていて、筋肉を動かす運動神経に障害が起こり、顔面麻痺や呼吸困難の症状が出る場合がある。

「大女優の大原麗子さんは、この病気が原因で亡くなりましたが、芳根は完治していて支障はありません。いつも、体調管理と食事に気を配っています」(芸能リポーター)

その後、高校1年生の夏に上地雄輔のコンサートを見に行った際、スカウトされ芸能界入り。2013年のドラマ『ラストシンデレラ』(フジテレビ系)で女優デビューを果たした。

「このドラマで主演を務めた篠原涼子が憧れの人。所属事務所の先輩でもあり、よく相談に乗ってもらっているようです」(ドラマ制作スタッフ)

そして、16年後期のNHK朝の連続テレビ小説『べっぴんさん』のヒロインに抜擢されると、知名度は一気にアップした。

「ヒロインオーディションでは、『まれ』(主演・土屋太鳳)、『あさが来た』(主演・波瑠)、『とと姉ちゃん』(主演・高畑充希)と3回連続で挑戦していましたが、すべて落選。〝四度目の正直〟で、2261人の中から選ばれました」(前出・小松氏)

それからは、ドラマ・映画・CMなどで大活躍。その演技力や魅力は、他の新進女優たちから、「一緒にオーディションを受けたくない女優ナンバーワン」と言われるようになった。

顔が似ている2人のライバル

連ドラ『半径5メートル』が終了した日には、最新作の主演映画『Arc アーク』(ワーナー・ブラザース)が公開された。

「人類で初めて、永遠の命を得た女性の生涯を描いた作品。彼女の演技力に注目が集まっています」(映画ライター)

「クランクインする前は、どう演じればいいのか悩みました。でもいざ撮影が始まったら、『誰も答えなんて分からないから、好きにやっていいじゃん』と思えるようになって。そこからはすごく楽しかったです」

一部マスコミのインタビューにそう答えている芳根。

「この度胸のよさというか、歯切れのよさも彼女の魅力の1つ。また、真意は分かりませんが、やたら〝年女は凄いっ〟と言いまくっているそうです」(映画製作関係者)

ライバルは、土屋太鳳、黒島結菜なんだとか。

「顔が似ているからとのことですが、異論もあり、定かではありません」(テレビ局関係者)

〝浮いた話〟はどうか。

「ドラマで共演した三浦春馬さんに淡い恋心を抱いたことがあったと聞きましたが、それ以外はトンとありませんね。最近、フェレット(イタチ科の哺乳小動物)を飼い始めたというくらいですから」(前出・芸能レポーター)

一方、18年前期の朝ドラ『半分、青い。』のヒロイン・永野芽郁は、7月7日スタートの連ドラ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』(日本テレビ系)に出演する。

「元警察官の泰三子が描く原作コミックを、戸田恵梨香と永野のダブル主演でドラマ化しました」(前出・テレビ局関係者)

永野芽郁は無類の筋肉好き!?

戸田演じるワケあり元エース刑事と永野演じる〝天然新人〟の最強ペアが、助け合いながら事件に恋に奮闘。交番女子の2人を通して、交番勤務のリアルな日常を描く。

「このドラマには、昨年のドラマ『親バカ青春白書』(日本テレビ系)で永野と親子役を演じたムロツヨシも出ているのですが、彼がムードメーカーとなって、収録現場は終始、笑い声が絶えないそうです」(前出・スポーツ紙記者)

永野の制服姿も話題になっている。

「ヘアスタイルをショートボブにしたので、よけいにキリッとして見えて、カッコいいんです。〝制服フェチ〟にとっては、タマらないドラマとなりそうです」(同)

永野のインスタグラムを見たフォロワーからは、『ボブめい可愛い~』『お似合いだ~』『最高です』などと絶賛の嵐。

「衣装担当スタッフは、細心の注意を払って保管しているようです。万が一、マニアに狙われでもしたら大変ですから。永野の〝ニオイ〟のついた制服は絶対高く売れますからね」(グッズライター)

小学3年生のとき、東京・吉祥寺でスカウトされ、子役を経て現在に至っている永野。

「実生活も〝天然〟です。ノドを大切にするあまり、寝る時に加湿器を2台つけるのはいいんですが、両方枕元に置いて寝るので、朝起きると、頭や顔がビチョビチョになっていることがよくあるそうです。男に関しては、無類の筋肉好き。胸の筋肉をピクピクと動かしているところを見ると、自然と〝とろ~ん〟となるそうです」(前出・スポーツ紙記者)

ともあれ、芳根と永野、2人の元朝ドラヒロインの今後の活躍に期待しよう。

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