朝ドラ「退場」の渡部篤郎、人気の陰にあるRIKACOとの離婚、中谷美紀との長い交際、そして再婚

「理想の夫婦」と呼ばれたRIKACOとの日々

朝ドラの中ではクズ父、現実では気配りの人――そんな渡部は、実は私生活でも長らく世間の関心を集める存在だった。

1994年3月、タレントのRIKACOと結婚。2人の息子にも恵まれ、当時は「理想の夫婦」と呼ばれることもあった。ところが2005年12月に離婚、結婚生活は10年余りで幕を閉じたことになる。

約15年の“長い春”、中谷美紀との関係

その後の私生活で注目されたのが、女優の中谷美紀との関係だった。交際は約15年に及んだと報じられ、事実婚に近い状態にあるとも伝えられた。

結婚の障害になっていたのは、前妻との間の息子たちの存在だったとされたが、その息子たちが成長し、理解を示したことで入籍は近いと報じられたのが2015年ごろ。写真誌が、渡部と中谷が西麻布の路上で腕を組んで歩く姿を報じたこともあったが、その後二人は同年夏ごろに破局していたと伝えられた。

そして2016年6月末、渡部が30代の一般女性と再婚していたことが明らかになった。お相手が芸能人ではないため公表された情報は限られるが、結婚、離婚、長い交際、そして再婚と、渡部がたどってきた道のりが波乱に富んでいたこと、そして世間の耳目を集めてきたことは、こうした報道の積み重ねからも見て取れるだろう。

清治は去っても“祭り”は続く

家庭を恐怖で支配した“クズ父”清治――58歳にして初めて朝ドラで見せたこの“嫌われ役”が、2週でこれほど視聴者の心をつかんだのは、そうした人生を歩んだ経験、そして俳優としての積み重ねがあったればこそだったのかもしれない。

朝ドラは「退場」したが、その意味では今後もドラマ業界で“篤郎祭り”は続きそうな雲行きなのだ。

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