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吉岡里帆「ドラマ4連敗」でも起用される裏事情…“極小ビキニ”写真集でお詫び?

吉岡里帆 
吉岡里帆 (C)週刊実話Web 

女優の吉岡里帆が、年内にも写真集を出すと評判だ。ドラマは出れば惨敗の連続で、気が付けば4作連続の一桁台。本人も「ざんげ」として〝露出〟を考えているという。

「グラビア上がりなのに、グラビアをバカにして、〝あざと女優〟と叩かれまくった。ところが、昨年末に硬派系の週刊S誌が〝好感度女優〟と持ち上げ、年末のレコード大賞の司会に選ばれたのは、好感度が高いからだと報じたのです。S誌が書いた途端に、他媒体から〝あざと〟の呼び名が消滅しました」(芸能ライター)

だが、S誌のおかげでイメージが良くなったとはいえ、吉岡が〝イマイチ女優〟であることに変わりはない。去る6月に終了したドラマ『レンアイ漫画家』(フジテレビ系)にヒロインとして出演したが、全11話の平均視聴率が5.4%を記録。

「初回が6.5%で、あとは全部4~5%台。最終話はいいはずなのに、それも5.8%。視聴率一桁台の半ばというのはCMスポンサーにとってもマイナスで、途中打ち切りは常識。それにもかかわらず、通常は10話なのに11話まで放送した。真意が分かりません」(同・ライター)

インスタのワキ見せで“予告”

吉岡は、これまで主演・ヒロインで出演したドラマ『きみが心に棲みついた』(TBS系、視聴率7.7%)、『健康で文化的な最低限度の生活』(フジテレビ系、同5.8%)、『時効警察はじめました』(テレビ朝日系、同6.0%)まで、3作連続で視聴率一桁。今回の『レンアイ漫画家』で4作連続一桁という記録を更新した格好だ。

「ここまで毎回ヒドいと、何か〝裏〟を感じざるを得ない。使う側のプロデューサーが、個人的に吉岡のことをお気に入りとか。こんな数字の取れない〝好感度女優〟は見たことありません」(グラビア雑誌編集者)

吉岡は6月13日に突然、自身のインスタグラムでシースルー衣装でワキ見せ。

「近く『ざんげ写真集』を出版し、ドラマ4連敗を詫びるようです。せっかく週刊S誌に上げてもらった好感度女優の人気を落とすわけにはいかない。そのため、極小ビキニのグラビアで再注目を狙い、出直そうと準備しているとか」(同・編集者)

インスタのワキ見せは〝予告〟か?

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