「シャンパングラス投げてない」罰金20万円判決にデヴィ夫人インスタで不満あらわ…控訴も視野か

デヴィ夫人(インスタグラムより)

元マネジャー女性らへの2件の暴行罪でタレントの「デヴィ夫人」ことデヴィ・スカルノ被告に対し、東京地裁は10月6日、求刑通り罰金20万円の有罪判決を言い渡した。判決後、デヴィ夫人は自身のInstagramを更新。「シャンパングラス投げてない」など不満あらわにした。

裁判官は「短絡的で酌むべき事情はない」求刑通り罰金20万円の有罪判決

一部報道によると、東京地裁の法廷にデヴィ夫人はVネックの淡いブルーのワンピースにベージュのピンヒール、右手には大きな指輪を身に着け、指には赤のネイルを施して入廷。老眼鏡を手に一礼して証言台の前で背筋を伸ばして着席したが、裁判官の言葉が進むにつれてまばたきが増え、感情の起伏があることをのぞかせたという。

裁判官は「短絡的で酌むべき事情はない」として有罪判決を言い渡し、「物を投げつけるという危険な犯行で、経緯も短絡的」「複数回にわたる粗暴な犯行で、正当化できるものではない」などと指摘。被告の証言について「裏付けがなく、あいまいなもので信用できない。被害者の処罰感情は無理もない」と厳しく断罪し、「その行動は許されない」「危険な行為」などと今後の行動を戒めるように求めた。

「改めて私自身の言葉で皆さまにお伝えしたい」

デヴィ夫人は判決後、Instagramを更新。「表明」として、「おしぼりはお箸を投げたことについては認めており、大人げない行動をしてしまったことを反省しております」と謝罪するも「シャンパングラスを投げたという事実はございません。この点については、これまでも一貫して否定してまいりました」と、裁判での事実認定に納得がいかないと言わんばかりのコメント。

また、証拠として提出された「現場写真」についても「疑問を感じている」「私がなぜ疑問を抱いているのか、その詳細については、改めて私自身の言葉で皆さまにお伝えしたいと思っております」と、判決に徹底抗戦する構えも匂わせた。

デヴィ夫人の弁護人2人は退廷後、控訴の可能性、被告の意向などを報道陣に問われたが、いずれも「ノーコメントです」と回答して東京地裁を後にした。デヴィ夫人は有罪判決に随所に不満な様子を見せ、控訴も視野に入れていることをにじませたが、正式な方針は明らかにされていない。

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