「事務所を円満退所」した藤あや子 狙うは紅白復帰より"大人の色気"市場か

お色気は健在!

歌手の藤あや子(65)が、37年所属したバーニングプロダクションを9月30日付で退所した。本人はXで「円満退所」と報告し、来年の歌手デビュー40周年に向けて「第二章」を始めると表明している。

直筆の文書では、故郷の秋田から上京して以来支えてくれた社長やスタッフ、ファンへの感謝を綴っているが、芸能関係者らが注目しているのは、藤が今後どんな活動を展開するかだ。紅白歌合戦の常連だった看板歌手が、事務所を出て向かう先はどこか――そうした中、歌唱力とともに藤あや子が持つ“大人の色気”にも注目が集まっているのだ。

紅白21回、最後は2015年

藤は秋田出身で、民謡歌手として活動した後、1987年に村勢真奈美の名でデビューし、89年に現在の芸名で再デビューした。92年に『こころ酒』が大ヒットし、同年紅白へ初出場。通算21回の出場を重ね、演歌界を代表する顔のひとりとなった。

ただ、直近の紅白出場は2015年で、2016年の出場歌手発表では同じ常連だった伍代夏子とともに名前がなかった。「21回」という数字は輝かしいが、紅白の舞台からは10年以上遠ざかっているのだ。

「ちなみに、NHKは選考基準として、その年の活躍、世論の支持、番組の企画・演出意図との合致を挙げている。2016年の発表時、担当者はベテラン演歌勢について、その年のヒットを重く見たと説明した。つまり、事務所を替えれば出られる、替えなければ出られない、という単純な話ではない。そのため、今回の退所は紅白復帰への布石ではないとも受け取れるのです」(芸能デスク)

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