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〝地下アイドル〟状態の山下智久… 『株式会社TOKIO』入りを懇願か

(画像)ViDI Studio / shutterstock

元ジャニーズの山下智久が、完全に泣きが入った状態だという。

山下は昨年10月、ジャニーズ事務所との契約を終了。米国俳優であるウィル・スミスの親族が運営する事務所A社の所属となった。しかしA社も3月に山下を解雇。以後、日本国内で個人事務所を作り活動している。

「山下も甘いですね。A社はもともとジャニーズと懇意な事務所なのに、A社に引っ張られたと勘違いしたのでしょう。山下は米国俳優を目指し、A社が関係した映画にも出演したことになっている。でも、いまだ公開日すら未定。〝ジャニーズ圧〟で出番を削除された可能性もあります」(ジャニーズライター)

かつてジャニーズの人気グループ『KAT-TUN』の亀梨和也と仲がよく〝亀・山〟と呼ばれたのは、今や昔。もはや2人は表向き絶交状態だという。

「昨年、亀・山はJKと飲み会したものの、亀梨は飲んだだけで帰宅。山下はそのままホテルで〝接触〟を試みたとウワサされました。結局、それが週刊誌報道でバレ、10月に契約解消になった。実際はクビみたいなものでした」(同・ライター)

今、山下は個人事務所を運営し、同時にファンクラブも設立。以前のファンから会費を取ることで活動しているともっぱらだ。

ジャニーズの看板だった男が今や…

「付き合いのある雑誌などは単発で出ていますが、今だけでしょう。先ごろ最終回を迎えた阿部寛主演のTBS系日曜劇場『ドラゴン桜』ですが、2005年放送の第1シリーズでメインキャストだった面々がそろってサプライズ出演する中、山下だけ声のみ。これがジャニーズを退所して以降、初の〝ドラマ出演〟というのですから悲惨です。このようにテレビの出番はゼロ状態。コンサートもやっていない。ジャニーズの看板だった男が、今や〝地下アイドル〟です。そう長くは続かないでしょう」(女性誌記者)

そうした中、意外な情報もキャッチ。

「山下は傲慢だった態度、JKとのナゾ事件をジャニーズのT副社長に詫びたようなのです。でもT氏の返答は『ノー!』。過去に山下は給料の安さに文句をつけ、逆にクビを言い渡されたことがある。T氏は『復帰などあるわけない』との判断だそうです」(前出のジャニーズライター)

山下は一見、強気キャラに見えるが、案外小心者だと評判。今度はジャニーズの子会社、(株)TOKIOの城島茂社長にすがったという話も…。

「城島は情に弱い。コンサートのサポートメンバーなら可能性はありそうです。(株)TOKIOは3月に辞めた長瀬智也の受け入れ会社。山下は端っこのコーラスなら使ってもらえるでしょう」(同・ライター)

何はともあれ、山下ガンバレ!

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