活動休止から1年半…石橋貴明が中村晃の引退セレモニーに送った“帝京魂”

復活はいつか!?

9月27日、福岡・みずほPayPayドーム福岡のバックスクリーンに、思いがけない人物の姿が映し出された。とんねるずの石橋貴明(64)である。この日はソフトバンク・中村晃内野手(36)の引退試合。試合後のセレモニーで流れた関係者のビデオメッセージの最後に石橋が登場すると、場内は大きなどよめきに包まれたと報じられている。

石橋は帝京高校野球部の先輩にあたる。メッセージでは後輩を「帝京野球部の誇り」とたたえ、おなじみの「帝京魂!」で締めくくったという。30日には各社がその姿を伝え、ネット上でも反響が広がっている。

「地味です」と語った中村晃、最後は右中間へ

中村晃は2007年の高校生ドラフト3巡目でソフトバンクに入団し、19年間ホークス一筋でプレーした。2014年には176安打で最多安打のタイトルを獲得し、一塁手として4年連続でゴールデングラブ賞にも輝いている。

引退試合は「6番・一塁」で先発出場。初回に右中間へ二塁打を放ち、通算1522安打とした。セレモニーでは自らの現役生活を「地味です」と振り返った。それでも、誰にも負けたくないという気持ちを原動力にレギュラーを張り続け、プロの世界で生き抜いてきたと語っている。派手さよりも堅実さで19年間ホークスを支えた後輩の門出に、芸能界の大物OBが画面越しにエールを送った格好だ。

半年更新なしのX…囁かれる「憶測」の正体は

石橋は2025年4月にがんを公表して芸能活動を休止し、治療に専念してきた。活動休止から、まもなく1年半になる。

9月27日配信のデイリー新潮は、同日時点で石橋のXが今年3月24日を最後に更新されておらず、YouTube「貴ちゃんねる」も昨年3月から止まったままだと伝えた。同記事は、とんねるずが来年のライブで解散する、あるいは芸能界を引退するといった憶測も囁かれ始めていると指摘している。

一方、今年1月には相方の木梨憲武(64)が、石橋からメールが届いたとして、来年にとんねるずのライブを開催する予定だと明かしていた。ところが7月のイベントでは、コンビの活動は石橋の体調次第だと話している。同記事に登場する民放プロデューサーは、コンビでのレギュラーが少なかったため、復帰を待ち望む空気は強くないとの見方も示した。

ただ、こうした憶測はあくまで一部で囁かれているもので、本人側が引退や解散に言及した発表をしたわけではない。

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