
~7月4日のWIN5対象レース~
①小倉10R西部スポニチ賞
ハイパーノヴァ
ハンディーズピーク 2頭
デビュー後3戦が①⑤①着と、好成績のハンディーズピーク。今回が昇級戦となるが、7頭立てで近況ひと息の馬も多い組み合わせなら、初戦から出番がありそう。近5戦連続で掲示板を確保し、前走は3着だったハイパーノヴァ。詰めの甘さはあるものの、相手関係を考えれば軽くは扱えない。
②福島10Rさくらんぼ特別
バカラクイーン
ライバーバード 2頭
成績が安定しないバカラクイーンだが、4走前は2着、2走前は3着と現級で馬券絡みを果たしている。前で流れに乗れれば、直線で抜け出してきそう。ライバーバードは、勝ちきれないタイプだが、33秒台の切れ味は秘める。先行馬がそろっており、前半がオーバーペースになるようだと、ゴール前で急襲がある。
③函館11R巴賞
サトノエルドール
ジェットモーション
ワールドウインズ 3頭
OPクラスだが、芝の重賞勝ち馬は不在で混戦ムード。2月の小倉でOP特別を勝利しているワールドウインズは、その後は⑧⑨着だが、着順ほど離されてはいない。今回のメンバーならチャンス。サトノエルドールは、昇級初戦の新潟大賞典が10着も、OP特別でルメール騎手騎乗なら一変があるか。昇級馬の中では、2年近い休養から復帰後は4戦3勝のジェットモーションを挙げておく。
東西重賞ともに手広く5頭ピックアップ!
④小倉11RCBC賞
クーファウェヌス
クリノアリエル
タイセイビジョン
メイショウチタン
ヨカヨカ 5頭
今年は、小倉で行われるハンデ戦。春は桜花賞戦線に進んだヨカヨカだが、この距離は4戦3勝2着1回と本質はスプリンター。古馬相手でも引けを取らない。前走、レコード決着から0秒3差3着だったメイショウチタン。目下の好調ぶりで上位進出をうかがう。伸び悩み気味のタイセイビジョンだが、地力は上位。今回の相手なら、突き抜けても驚けない。格上挑戦となるクリノアリエルとクーファウェヌスは、このコース得意。軽ハンデを利して下剋上なるか。
⑤福島11RラジオNIKKEI賞
グランオフィシエ
シュヴァリエローズ
ノースブリッジ
ボーデンリッケンバッカー 5頭
突出した存在はおらず、難解な一戦。前走のNHKマイルCでは、4着まで追い上げたリッケンバッカー。ここに入れば戦歴上位。未勝利勝ち直後のスプリングSで、1番人気に支持され3着だったボーデン、葉牡丹賞が楽勝だったノースブリッジ、近走の2連勝が好内容のグランオフィシエも侮れない。過去4勝と、このレースとの相性が良好のディープインパクト産駒だが、今年はシュヴァリエローズのみ。これも入れておきたい。
合計300点で勝負!
あわせて読みたい
- [New] 『護られなかった者たちへ』/10月1日(金)より全国公開〜やくみつる☆シネマ小言主義
- [New] 『「全裸監督」の修羅場学』著者:村西とおる〜話題の1冊☆著者インタビュー
- [New] 『死る旅』著者:松原タニシ〜話題の1冊☆著者インタビュー
- [人気] 『スーパー戦闘 純烈ジャー』/9月10日(金)より全国公開〜LiLiCo☆肉食シネマ
- [人気] 『知らないと恥をかく 世界の大問題12 世界のリーダー、決断の行方』著者:池上彰〜話題の1冊☆著者インタビュー
- [話題] 『マイ・ダディ』/9月23日(木)より全国公開〜LiLiCo☆肉食シネマ
- [話題] 『サメ映画大全』著者:知的風ハット~話題の1冊☆著者インタビュー
- [話題] 『フリー・ガイ』/8月13日(金)より全国公開中~LiLiCo☆肉食シネマ