長嶋一茂、中村ゆりさん追悼で“カツラ&抗がん剤”発言 SNSで批判殺到「それ言わないとダメ?」「胸にしまっておくべき」

がん治療の経験者や家族とみられるユーザーからも批判が


◆ がん闘病経験者からも「本当に辛い」と切実な声


今回の一茂発言をめぐるSNSの反応で特徴的なのが、がん治療の経験者や家族とみられるユーザーからの声だ。

「治療開始から丸2年、私まだウィッグ被ってる。本当に辛いんだよ」と、自身の治療経験を明かす投稿があったほか、「家族にさえ隠して闘病する人がいる中で、家族でもない方が『今思えば』などと公に語ることはやめてほしい」といった意見も投稿されている。

単なる芸能人への好き嫌いではなく、治療による外見の変化や病気を周囲に知られたくない患者の気持ちを踏まえ、「こういう話は本人の意思を尊重すべき」とする声が広がった格好だ。

 ◆ 「追悼のつもりでも…」一茂の発言に厳しい視線


もちろん、一茂は中村さんを批判したわけではない。むしろ「笑顔を絶やさず、気丈に振る舞っていた」と語り、その姿を称えている。

また、抗がん剤治療についても「多分やられてたんだと思う」と推測として話しており、治療内容を断定したわけではない。

それでも、「本人が公表していないことを、亡くなった後に周囲が語ることへの配慮」を問題視する声は止まらない。

「一茂さん、言わなくてもよかったのでは」「追悼するなら、本人が公表していたことだけでいい」「それを今話す必要があるのか」――。故人への思いを語ったはずの一茂だったが、結果的にはその発言自体に厳しい視線が向けられることになった。

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