山口達也「鉄腕DASH」再登板待望論が過熱…本人が芸能界復帰を急がないワケ

本人に復帰の意思はないとの見方も

もっとも、周辺の見方は慎重だ。山口氏は2018年4月、未成年への強制わいせつ容疑で書類送検され、東京地検は同年5月、被害者との示談成立などを理由に起訴猶予(不起訴)処分とした。同月にはジャニーズ事務所との契約も解除されている。2020年には飲酒運転事故も起こしており、以降はアルコール依存症からの回復に向き合ってきたとされる。

2023年3月には『株式会社山口達也』を設立し、ASK認定の「飲酒運転防止インストラクター」や「依存症予防教育アドバイザー」、JADP認定の「メンタル心理カウンセラー」などの資格を取得。現在は企業向けの危機管理セミナーや、依存症・飲酒運転防止をテーマにした講演活動を事業としているという。

こうした経緯から、関係者の間では「芸能界に戻る意思は本人にはないのではないか」との見方も出ているほどだ。

『DASH』には"戻らないという新しい選択肢

つまり、今の山口氏にとって大切なのは「芸能界復帰」そのものではなく、YouTubeという場で自分なりの"DASH的コンテンツ"を作り続けることなのかもしれない。看板番組への復帰という形を取らずとも、農作業やDIYを通じて視聴者に届けられるものがある――そう体現しているようにも映る。

待望論が過熱すればするほど本人のスタンスとのギャップが際立つ格好だが、それもまた、8年という歳月を経て山口氏がたどり着いた、彼なりの"答え"と言えそうだ。講演活動と動画配信、二つの形で社会と向き合い続ける山口氏の今後の動きには、引き続き注目が集まりそうだ。

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