木梨憲武の「SHOのベンツ破損」騒動にナイツ塙宣之が言及!無関係な“過去の対応”での便乗批判に苦言も

YouTubeチャンネル『ナイツ塙の自由時間』より

許容される笑いの範囲が狭く「テレビだからいい」と言えない時代

番組では、SHOが騒動後に「番組だったんだよ」と説明していたことについても話題になった。塙は、「まぁ、そうだね。『テレビだからいい』っていう風に、思わなくなってきちゃったんだね」と、かつてのように受け止められなくなっている現状を指摘した。

塙は、M-1グランプリについても、出演者が「たかがM-1じゃねぇか」くらいに思った方が、かえって笑いにつながる場合があると語った。しかし現在は、SNSの影響もあり、出演者や視聴者が物事を深刻に受け止めすぎる傾向があるという。

「『いや、それおもろいじゃん何それ?笑っちゃうじゃん』っていう勢力の方が、圧倒的になんか少なくなってきているでしょ」

ナイツの漫才についても、テレビでは扱いにくい内容がある一方、寄席では比較的自由なネタを披露していると説明した。そうした舞台上の表現まで「これもダメでしょう」と判断されるようになれば、芸人にとって厳しい環境になると語った。

「テレビではもうできないでしょう」だけでなく、「舞台でもできないでしょう」となれば、芸人は閉鎖的な場で表現するしかなくなる。塙はそれを「闇ライブ」や「闇医者」にたとえ、一般には内容を明かさず、限られた会員だけを対象にしたイベントのような形になりかねないと心配。その流れで、10月2日から始まるナイツのライブ「独園会」にも触れ、「ちょっとその本当にコアなファン以外で、もしチケット買っちゃってる人いたら、本当にごめんなさい。訳わかんないことやると思いますんで、よろしくお願いします」と呼びかけていた。

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