りくりゅう「金メダル→引退→婚約→アイスショー」人生順調すぎ? 2人が迎えた“第二章”

「引退したのに、仕事まで始めた」

もっとも、2人の人生においてこれは序章でしかなかった。引退発表からわずか3カ月後の7月31日〜8月2日には2人でプロデュースしたアイスショー『THE DESTINY』を東京辰巳アイスアリーナで開催した。

ペアとアイスダンスに特化するという世界的にも珍しい試みながら、3日間4公演のチケットはすべて完売し、のべ1万8000人を動員する大成功を収めた。9月2日にはこの公演が日本テレビ(関東ローカル)で地上波放送。華々しいりくりゅうの“第二章”がすでに動き出しているのだ。

「順調すぎて、嫉妬したくなる?」

金メダル、引退、婚約、そして新たな仕事――わずか半年余りで人生の節目が立て続けに訪れた2人を見て、「ちょっと順調すぎませんか」と言いたくなる読者もいるだろう。もちろんその裏には7年に及ぶペア結成からの苦労がある。

だが注目すべきは、婚約というプライベートな話題以上に、引退後わずか3カ月で自らアイスショーを成功させ、地上波放送まで実現させたそのスピード感だ。木原と三浦は単に「金メダルを取った2人」ではなく、「金メダルを取ったところから物語が動き出した2人」であり、その快進撃ぶりは現役時代をしのぐほどパワフルなのである。

“第二章”はどこへ向かうのか

「五輪での金メダル獲得という実績で物語が終わったわけではなく、りくりゅうの人生はそこから新しい章に入った。今後はプロスケーターとしての活動に加え、将来的には後進の育成にも力を注ぐ考えがあるという。2人には五輪王者という肩書きを過去の栄光にするのか、それとも新たなブランドへと育てていくのか、注目が集まっているのです」(フィギュア関係者)

早着替えをめぐる微笑ましい“言い合い”すら話題になる2人の“順調すぎる”近況からは、しばらく目が離せそうにない。

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