【ドジャース衝撃】大谷翔平「移籍後初」のIL入り! 米分析記者が指摘していた“スイング減速”と「深刻な異変」の影

8月17日から続いていた「沈黙」…相次いだ身体の異変

今回のIL入りを考えるうえで、もう一つ気になるのが大谷の「沈黙」だ。

MLB公式サイトによれば、大谷は8月17日以降、メディアの取材に応じておらず、その後も複数の取材依頼を断っていたという。

その間、大谷は左膝の問題を抱えながら投手としての復帰を目指していた。しかし、8月28日のブルペンで右上腕二頭筋に問題が生じ、投手としての調整はストップ。9月2日のカージナルス戦では4打席連続三振を喫し、苦痛を感じさせる様子も見せた。試合後にはロバーツ監督が首の不調にも言及している。

4日間の休養を経て7日に復帰したものの、3打数無安打1四球2三振。8日、9日と再びスタメンを外れ、ついに今回のIL入りに至った。

こうして振り返ると、今回のIL入りは突然決まったものではない。欠場が続くなかで、複数の身体的な問題が重なり、その影響が打撃にも表れ始めていた可能性がある。

「15日間」で本当に戻れるのか? 打者・大谷を待つ正念場

今回の決断は、単なる数試合の休養とは意味合いが違う。

今季は投手として85回2/3を投げ、1.79の防御率と95奪三振を記録。打者としても高い打撃成績を残してきた。ところが、マウンド復帰を断念した直後、今度は打者としても戦列を離れることになった。

ドジャースは9日のレッズ戦で14-1と大勝するなど、チームとしての層の厚さを見せている。それでも10月のポストシーズンで「打者・大谷」を欠くような事態になれば、打線への影響は避けられない。

2024年のドジャース移籍後、初となるIL入り。米記者がデータから指摘したスイング速度の低下や打球指標の悪化は、果たして15日間の休養で戻るのか。それとも、さらに長い調整が必要になるのか——。

投手としての復帰を断念し、今度は打者としてもIL入りした大谷。ポストシーズンを目前に控え、“二刀流”の超人がどこまで状態を戻せるかが注目される。

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