乃木坂46伊藤純奈の熱愛“後追い取材”しないよう通達？処分ナシで卒業か

8月にグループからの卒業を発表している人気アイドルグループ・乃木坂46の伊藤純奈（22）が、2.5次元俳優の納谷健（25）と交際していることを、ニュースサイト『文春オンライン』がスクープした。

伊藤は2013年に乃木坂の2期生オーディションに合格。その後、グループ内での活動ではあまり目立たなかったが、舞台を中心に活動している。

一方、納谷は2016年にデビュー。テコンドーで鍛えた身体能力を活かした殺陣が好評で、『七つの大罪』や『刀剣乱舞』シリーズなどにも出演する売れっ子だ。

同サイトによると、伊藤と納谷は過去に共演経験はなく、出会いのきっかけは2019年ごろの飲み会。「乃木坂好き」を公言していた納谷が友人に頼み、伊藤を呼んで紹介してもらったのだという。

「2人とも酒好きとあって、すぐに意気投合したようです。ただ、会う際はほぼ自宅マンションで、外食する時も完全個室の店を選ぶなど厳戒態勢だった。どちらも、限られた友人にしか交際は伝えていなかったそうだが、同サイトは伊藤の自宅マンションを訪れる納谷の姿を何度もキャッチしています」（芸能記者）

AKBは処分が厳しいが、乃木坂は甘い

乃木坂のメンバーと2.5次元俳優の熱愛が発覚するのは、これが初めてではない。18年4月にも、当時乃木坂に在籍していた能條愛未と俳優の戸谷公人の交際を同サイトが報じていたのだ。

「しかし、その時点で能條に対する処分はなく、同年12月にグループを卒業しました。今回も、運営側が各メディアに『後追い（取材）しないよう』に通達したため、このまま処分ナシで卒業させるつもりでしょう。もともとAKB48はスキャンダルに対する処分が厳しいが、乃木坂は甘いんです」（同・記者）

乃木坂は、白石麻衣や西野七瀬といった人気メンバーが相次いで卒業し、世代交代が加速している。こんなスキャンダルをスルーしていれば、ファン離れも加速することだろう。
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