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柴咲コウに“過激濡れ場”オファー殺到! 自社の「経営悪化」報道で…

柴咲コウ
柴咲コウ (C)週刊実話Web

6月1日発売の『女性自身』で、女優の柴咲コウが社長を務める会社・レトロワグラース社の「経営悪化」が報じられたことをきっかけに、巨額のギャラを提示した〝濡れ場オファー〟が殺到しているという。

「同社のアパレル事業などが赤字で、もともと1億6000万円だった資本金が、昨年5月には8500万円とほぼ半減。今年5月の決算でも約6800万円の赤字だというのです。こうした赤字を柴咲の芸能活動での収益で穴埋めをしている状況のようです」(芸能記者)

環境問題への関心を深めている柴咲は昨年4月、政府が進めていた「種苗法改正案」に関してツイッターで意見を述べ、炎上。最近は北海道に家を建て、中華系の実業家と牧場を共同経営していることを明かすなど、絶賛迷走中だ。

「柴咲は昨春、所属大手事務所を退社して独立しているだけに、理想を追うばかりで自社の経営が傾いては死活問題になりかねない。そこで、今回の経営悪化報道を聞いた複数の映画関係者が柴咲サイドにアプローチ。高いギャラを提示しつつ『次の作品で脱ぎませんか』とか、8月に40歳になることもあって『四十路ならではの過激なベッドシーンに挑みませんか』などと口説き始めているのです」(同・記者)

独立して個人で活動しているだけに、あとは柴咲の判断次第だが…。

主演ドラマも視聴率が低迷

「思い切りがよい柴咲だけに、高いギャラが得られればOKする可能性は高いと思います」(芸能プロ関係者)

柴咲は2017年にNHK大河『おんな城主 直虎』で主演したが、平均世帯視聴率12.8%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)と低空飛行。昨年10月期には5年ぶりの民放主演連ドラ『35歳の少女』(日本テレビ系)に挑んだが、平均世帯視聴率9.1%と、こちらもイマイチだった。

「プライドの高い柴咲は、女優として『もうひと暴れしたい』と考えているはずです。過激な濡れ場に挑んで話題になれば、経営難に陥っている自社ブランド品のPRにもなるし、北海道での生活を配信しているYouTubeチャンネルの登録者数も増える。柴咲にとって、一石三鳥の効果があるはずです」(同・関係者)

オトコ関係も、16年に交際が報じられた実業家の後は音沙汰なし。今回の中華系ビジネスパートナーが恋人でなければ、露出を嫌がる周辺者はいないだろう。条件さえ合えば、年内にも実現するかもしれない。

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