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北川景子が女優生命の危機!夫のDAIGOも需要ゼロ?~銭で見えてくる『テレビ・芸能マル秘報告書』

北川景子
北川景子 (C)週刊実話Web

今後、女優の北川景子の露出が大激減するかもしれない。

その理由となっているのが「キスシーンのNG宣言」だ。始まりは今年4月期に放送され、2年ぶりの連ドラ復帰作となった『リコカツ』(TBS系)。

「6月18日に放送した最終回の世帯平均視聴率は9.1%。二桁に届かず、北川の復帰作としては、悔いが残る結果となってしまった」(芸能プロ関係者)

その原因とされているのが北川のキスNG。夫役の永山瑛太とキスをしそうで、やっぱりしないという寸止め展開を最終回まで貫いたからだという。

「ドラマでは自衛隊員である夫の永山が堅物すぎる性格のため、2人はキスすらしたことのないプラトニックな関係という設定だったんです。これは、あり得ないと思いました。普通に夫婦としてキスシーンを展開していたら、もう少し視聴率は上向いたはずです」(ドラマ制作会社プロデューサー)

夫のDAIGOとともに需要ゼロ?

北川は、もともとキスは問題なかったという。

「『家売るオンナ』(日本テレビ系)では仲村トオルとのキスシーンがあった。2018年公開の映画『スマホを落としただけなのに』では田中圭とキスをしている。今年2月に公開された映画『ファーストラヴ』でも、中村倫也とキスをしているんです」(放送作家)

北川が突如、キスNG宣言をした背景には、昨年9月に第一子となる長女を出産したことがある。

「北川の生活は子供を中心に回っているといっても過言ではない。キスがNGになっていなかったのは、すべて出産前に撮影したドラマや映画。しかし今年になって収録した作品はすべて、新型コロナウイルスを警戒する理由から、キスシーンをNGにしたんです」(ドラマプロデューサー)

北川は、今後も女優として、この路線を継続していくというが…。

「すでにドラマや映画界は〝北川を起用しにくい〟という話になっている。コメディエンヌ的な需要しかなくなるかもしれない」(同・プロデューサー)

夫のDAIGOも、一時のような勢いはなく、夫婦揃って仕事がなくなりそうだ。

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