少女を守るため最強の男が再び戦場へ…ジェイソン・ステイサムの新境地『シェルター』

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【LiLiCoオススメ肉食シネマ 第335回】『シェルター』
スコットランド沖の孤島にそびえる灯台で、愛犬と共に暮らす元特殊部隊員マイケル・メイソン(ジェイソン・ステイサム)。ある日、週に一度、生活物資を届けに来る少女ジェシー(ボディ・レイ・ブレスナック)が叔父とともに嵐に遭い、メイソンは少女を救い出す。唯一の家族を失ったジェシーと心を通わせていくが、突如MI6に襲撃される。実はメイソンは、元MI6長官マナフォートの恨みを買い、“抹殺リスト”に登録されていたのだ。落とし前をつける覚悟を固めたメイソンは、ジェシーを守るため、決着をつけようとするが…。

静かな佇まいに漂うステイサムの色気

あなたは陽気なタイプ?それとも、静かに周りを見守るタイプ? ジェイソン・ステイサムの芯の強いアクションは好きですか? …と、質問ばかりしてしまいましたが、どのタイプかによって、この映画『シェルター』の主人公の受け止め方は違うのかも。

「カッコいい!」と憧れの存在になるか、「自分とは違う」と距離を置くか。私はどちらかというと、落ち着きがない“わちゃわちゃタイプ”なので、今回、ステイサムが演じる男に共感はしないけど、妙に色っぽさを感じました。

ステイサム自身、いつも色気ムンムンです! 『トランスポーター』シリーズで日本でも注目され、記憶に新しいのは『ビーキーパー』かな。スタローンを筆頭に、ムキムキの男たちが豪華共演の『エクスペンダブルズ』シリーズも最高に楽しいですよね。現代のスティーブン・セガールだと思う! アクション→爆発→アクションみたいな。それに加え、毎回違うコミカルさもあります。

でも今作は、そんなちょっと笑っちゃうアクションを完全に封印。ステイサムはプロデューサーも務めているので、“本当にやりたかったのはこれだったのでは”と匂わせてくれます。

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