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『全裸監督』で脱がなかった西内まりやに失望の声!

西内まりや
西内まりや (C)週刊実話Web

俳優の山田孝之が主演を務めるNetflixオリジナル配信ドラマ『全裸監督シーズン2』が、6月24日から世界同時配信されている。

同ドラマは、「アダルトビデオ界の帝王」と呼ばれた村西とおる氏の半生を描いた作品。2019年8月に配信されたシーズン1が大好評で、続編の配信が決定した。

「今回のシーズン2では、バブルが崩壊する1990年代を舞台に、衛星事業に乗り出した村西さんの規格外の転落劇が描かれています。中でも注目なのは、元セクシー女優で村西さんの妻となる今作ヒロインの乃木真梨子さん役を演じた恒松祐里と、トラブルで所属事務所を離れ、今作が女優復帰作となる西内まりやの脱ぎっぷりでした」(芸能記者)

恒松は、自身のインスタグラムで、出演を決めた経緯を綴っている。

《本作に出演するのはとてもチャレンジでした》

《それでもやりたいと思ったのは両親の応援と、今世界中で様々な問題が起こっている中で明日自分が好きな仕事ができるかわからないという状況からくる〝後悔したくない〟という気持ちでした》

イケメンモデルの彼氏と同棲

一方、高級クラブのホステス役で、ヤクザ同士の抗争に巻き込まれながらも、自分の生きる道を探す女性役を演じた西内は、会見で「人生を模索する中で前に進む(役柄の)人間くささを感じていただけたら」と、自らの境遇と重ね合わせるかのような意味深なコメントを残した。

「恒松は現在、NHKで放送中の朝ドラ『おかえりモネ』に出演中なので、ある程度はセーブしているだろうと思っていましたが、まったくNHKに忖度しない見事な脱ぎっぷり。山田相手に何度も体を重ね、文字通り体当たりの演技に臨んでいた。覚悟を決めて演じた役とあって、女優として大きく成長を遂げるきっかけとなりそうです」(同・記者)

西内は当初、今作の「ヒロイン役」と報じられていたが、その座を恒松に奪われた。それでも、大胆な脱ぎっぷりを期待されたのだが…。

「ヤクザの組長役の國村隼にまたがって行為に及ぶシーンがあるが、バストトップはおろか、肌の露出がほとんどない。プライベートではイケメンモデルの彼氏との同棲が報じられているが、以前よりも老け込んでしまった感じ。ネットなどでは、西内の脱ぎっぷりを期待する声も多かっただけに、今後の展開は厳しくなるかもしれません」(同)

恒松との〝脱ぎ脱ぎライバル対決〟を期待したファンを裏切った代償は高くつきそうだ。

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