阪神・佐藤輝明「メジャー移籍」へメッツ本命!「ヤンキースが強奪すべき」米国で大激論…サトテル争奪戦の行方



来季、サトテルはどの球団でプレーすることを選択するのか

対抗フィリーズの刺客――「18年ぶりの世界一」へ争奪戦の行方

ニューヨーク勢の独走を許さないのが、ナ・リーグのメガクラブ・フィリーズだ。

3年連続で90勝以上を挙げながらも、2008年を最後に18年間も世界一から遠ざかる名門は、優勝への「あと一歩」を埋める補強に飢えている。三塁にはアレック・ボームがいるだけに、佐藤を獲得した場合の起用法はフィリーズ側にとっても大きなテーマになる。

ドジャースも含めた資金力無制限の巨頭が控えており、ポスティングが解禁されれば巨額マネーが動く争奪戦に発展する可能性が高まっている。

今オフ直撃か「MLBロックアウト」と28歳シーズンの課題

しかし、夢のメジャー挑戦には「今オフ特有の課題」も横たわる。12月1日にMLBの現行労使協定が失効するため、全交渉がストップする「ロックアウト」に突入する可能性も取り沙汰されているためだ。

2021年オフには鈴木誠也のMLB移籍交渉もロックアウトで長期間ストップした経緯があり、移籍市場全体の動きが鈍化するリスクはある。大卒で来季(2027年)に28歳シーズンを迎える佐藤にとって、全盛期に近いタイミングでメジャー挑戦を実現できるかは大きな問題になる。

本塁打王とMVPを獲得し、NPBトップクラスの強打者へと進化を遂げた佐藤輝明。最大の関門であるポスティングを巡る阪神球団との話し合い、そしてMLBの労使交渉というハードルを越え、「究極の選択」の末にメジャーの舞台に立つ日は来るのか。サトテル争奪戦の行方から目が離せない。

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