VIVANT続編26人のキャストに名前なし 香川照之ATP賞ダブル受賞でも残る地上波復帰の高い壁

香川照之が『VIVANT』続編にサプライズ出演!?(TBS公式サイトより)

俳優・香川照之(60)の地上波ドラマ復帰を巡り、TBS系日曜劇場『VIVANT』続編への出演が改めて注目されている。

「香川は2022年8月、銀座のクラブでの言動を報じられ、出演していたテレビ番組やCMを相次いで降板。その後は歌舞伎俳優・市川中車として舞台を中心に活動してきた。そんな中、俳優として本格的な復帰の足掛かりとなったのが、2025年にWOWOWで放送・配信された主演作『連続ドラマW 災』でした」(芸能関係者)

同作で香川は、6人の登場人物の前に異なる姿で現れる謎の男を演じ、1人6役という難役に挑戦。作品は第42回ATP賞テレビグランプリで、ドラマ部門最優秀賞と総務大臣賞を受賞した。

そしてこの受賞で俳優としての存在感を改めて評価されたことで、次に取り沙汰されたのが、堺雅人主演の『VIVANT』続編への出演だったのである。

「香川はこれまで、『半沢直樹』『南極大陸』『流星ワゴン』『小さな巨人』など、福澤克雄氏が手掛けたTBS作品に数多く出演している。『VIVANT』も福澤氏が原作・演出・プロデュースを担当する作品だけに、香川が福澤作品へ再合流するのではないかとの期待が高まっていたのです」(芸能記者)

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発表済みの続編キャストに香川照之の名前はなし

しかし、2026年放送の『VIVANT』続編で発表されたキャスト26人の中に、香川の名前は含まれていない。

続編には、主演の堺をはじめ、阿部寛、二階堂ふみ、二宮和也、松坂桃李、竜星涼、小日向文世、坂東彌十郎ら前作の主要メンバーが再集結する。

一方、香川については、TBSや番組公式から出演の発表も行われていない。少なくとも現時点では、続編ドラマへの出演が決まったとはいえない状況なのだ。

『災』の受賞で演技力は改めて評価

ただ、『VIVANT』出演の行方とは裏腹に、香川の俳優活動は着実に動き始めている。

「香川は2022年のハラスメント報道以降、地上波の連続ドラマから遠ざかっているものの、WOWOW作品や映画、歌舞伎、ボクシング関連番組など、精力的に活動の場を徐々に広げてきた。これに加えて約3年ぶりのドラマ主演作『連続ドラマW 災』がATP賞テレビグランプリでダブル受賞したため、今後はさらに動画配信系サービスのドラマ出演が増えるはずです」(前出・芸能関係者)

もっとも、地上波の連続ドラマは、放送局だけでなくスポンサーの意向が大きく影響する。『VIVANT』続編のキャスト発表に香川の名前がなかったことは、そうした地上波復帰のハードルが依然として残っていることが考えられるのだ。

後から追加キャストや特別出演が発表される可能性もあるが、果たして香川の『VIVANT』参加は実現するのか。大人気ドラマと香川の動向からしばらく目が離せない状況が続きそうだ。

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