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和田アキ子が「あのボケ!」と怒り!小林廣輝アナに“ホスト転身説”

(画像)Kaspars Grinvalds / shutterstock

テレビ朝日・斎藤ちはるアナウンサーとの交際を発端に、複数女性との乱倫ぶりを『FRIDAY』でスクープされたTBSの小林廣輝アナウンサーが、ニュース番組『Nスタ』に続き、『アッコにおまかせ』も出演を見合わせると発表された。

「斎藤アナとの交際を報じた直後から、編集部には『私も小林アナと交際している』という女性からのタレ込みが殺到。中には『避妊をしてもらったことがない』という内容もあり、同誌から〝赤坂のドン・ファン〟と命名されたほどです。さすがにもう、テレビ画面で小林アナの顔を見ることはないでしょう」(芸能記者)

6月27日に放送された『アッコ――』では、代役を先輩の国山ハセンアナウンサーが務めた。国山アナは、小林アナに関する報道のこれまでの経緯を説明し、「私の後輩ですけれど、お騒がせして申し訳ありません」と謝罪し、深々と頭を下げた。

「なにしとんねん。あのボケ!」

一方、MCを務める歌手の和田アキ子は「独身ですから、あまり騒ぐっていうのも…」と前置きしつつ、「私が言えるとするならば、本人の自覚が足らなかったと思いますね」と指摘。続けて、「(テレビ出演が)みんなにどういう影響があるのか自分で考えて、自覚を持って生きていただきたい。帰ってこられるなら、帰ってくればいいし、それは会社の判断だと思います」と神妙な面持ちで語った。

「オンエア時は冷静にコメントしていましたが、記事を見たアッコさんは、『なにしとんねん。あのボケ!』と怒り狂っていたそうです。番組に帰ってこられるはずがありません」(TBS関係者)

すでに社内で「まな板のコイ」のような状況だという小林アナだが、ここからはさらに厳しい現実が待ち構えているようだ。

「しばらく内勤を命じられて、たっぷり干された後、他部署へ異動させられるでしょう。当然、アナウンス部には戻れない〝片道切符〟ですよ」(同・関係者)

一部報道では「退社して起業する」ことをほのめかしていたという小林アナだが、たとえ会社を退職しても〝拾う神〟はありそうだ。

「あのイケメンで女性好きなら、コロナで苦境のホスト業界が放っておくはずがない。かなりの額の〝支度金〟を出す店もあると思うよ」(新宿の飲食店関係者)

艶系DVDの男優としてのオファーも期待できそうだ。
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