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工藤静香もお手上げ!? 人気漫画のファンを激怒させたCocomiの末路

(画像)Golubovy / shutterstock

〝天下の名プロデューサー〟も取り扱いに苦慮しているようだ。

木村拓哉と工藤静香の長女・Cocomiがアニメ映画『漁港の肉子ちゃん』で声優デビュー。突如、オタクキャラを全開にしてアニメ界への進出を図っているが、いまいち乗り切れていないというのである。

「娘2人のプロデューサーとして辣腕を振るう静香も、先にデビューさせた次女Kōki,とは違い、Cocomiの進む道には確信を持てていない。というのもKōki,には『世界的なモデルになる』という確固たる方針があり、それに向かって突き進んでいる。一方、Cocomiにはそうしたビジョンがなく、静香もお手上げ状態になっているそうなんです」(芸能関係者)

Kōki,と同様、モデルとして登場したCocomiだが、そもそも2人ともモデルとしては身長が低すぎるとの指摘もある。

カメラマン、フルート奏者も断念

「仕方なく、Cocomiは路線変更。業界の大物に頼み込んでカメラマンの道を模索したり、幼少期から続けてきたフルートを活かそうとしたが、どちらもトッププロまでの道のりは遠く、すぐに断念せざるを得なくなった」(同・関係者)

そこで打ち出してきたのがアニメだ。中学生の時に声優の養成学校に通ったとはいうのだが…。

「家族そろって仲の良い明石家さんまがプロデュースするアニメ映画『漁港の肉子ちゃん』に声優としてネジ込んでみたものの、評価はさっぱり。作品自体は高評価なだけに、Cocomiの素人ぶりが悪目立ちしてるんです。さらに、まだ発表になっていない人気漫画『スパイファミリー』のアニメ化を、ファッション誌で〝リーク〟してしまう大チョンボをやらかした。もともと母親・工藤静香のゴリ押しに嫌悪感を抱いていたアニメファンから猛反発を買っているんです」(映画関係者)

両親が成功した芸能界より、内向きなファンが多い漫画やアニメの世界。一度嫌われたが最後、次はない。さすがの静香も、Cocomiの今後には頭を抱えているようだ。
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