唐沢寿明は怪人役、ムロツヨシは虫探しも…芸能人の意外な下積みバイト列伝【後編】

ムロツヨシ(インスタグラムより)

今年は例年以上の酷暑とも言われているが、学生時代の夏休みの思い出といえば、やはり「アルバイト」だろう。そこで、誰もが知る芸能人たちの「売れる前のバイト歴」を集めてみた。今回はいよいよ完結編。仮面ライダーの怪人役だった大物俳優や、編集の仕事で高収入を得ていた俳優など、意外性満点の逸話がめじろ押しだ。

芸能人バイト列伝・中編】を読む

唐沢寿明は仮面ライダーの怪人役だった

今や日本を代表する俳優の一人である唐沢寿明だが、若手時代は東映アクションクラブに所属し、特撮作品でスーツアクターを務めていたという異色の経歴を持っている。『仮面ライダー』シリーズの怪人役を演じていたこともあると、本人が近年バラエティー番組で明かしている。

「スーツを着ての撮影は体力的にも過酷だった」と当時を振り返ったが、演技力の礎に地道な裏方仕事の積み重ねがあったことを知ると、代表作を見る目も違ってきそうだ。

光浦靖子と伊達みきおの変わり種バイト

サンド伊達は、変わり種バイトばかりこなしていた(テレビ朝日公式サイトより)

お笑いコンビ・オアシズの光浦靖子は、ウエイトレスのアルバイトでクビになった経験を持つという。ただ、その後は方向転換し、化石発掘調査のアルバイトに従事していたというから驚きだ。

接客業から一転、地道な発掘作業に没頭していた時期があったとは、なんとも意外な経歴といえる。一方、サンドウィッチマンの伊達みきおは、草野球チームの代打要員として雇われたり、火災現場の片付けを請け負ったりと、変わり種のアルバイトを数多くこなしてきたという。生活のためにできることは何でもやってきた2人の逞しさが伝わるエピソードだ。

哀川翔は編集業で荒稼ぎしていた

今や「アニキ」の愛称で親しまれる哀川翔だが、専門学校に通っていた頃は雑誌『Popteen』編集部の仕事を手伝っていたというから意外だ。本人がテレビなどで語ったところによると、このバイトを続けながら月収40万円を稼いでいたとも伝えられり、当時から人並み以上の収入を得ていたようだ。

俳優としてのイメージからは想像しにくい出版業界での下積みだが、その後数多くの映画に出演する稀代の俳優へと成長していく図太さが、この頃から見えていたといえるだろう。

【関連】元AKB花田藍衣が運営と対立 完全離脱 契約解除・ラジオ降板で収まらない波紋