福山雅治は宅配ピザ、設楽統は駅員…芸能人の意外な下積みバイト列伝【中編】

バナナマンの設楽は元鉄道マン!

かが屋はコンビニが出会いの原点

お笑いコンビ・かが屋の加賀翔と賀屋壮也は、そもそもコンビニのアルバイト先で出会ったのがコンビ結成のきっかけだったという。その後も業務スーパーや焼肉店のホールスタッフなど、2人そろってさまざまな現場でアルバイトを重ねてきたことが、雑誌のインタビューで明かされている。

当時の苦労話を交えながら下積み時代を振り返る2人からは、地道な経験を経て今の関係性を築いてきたことがうかがえる。下積みの中で育まれたコンビ愛が、今の人気につながったといえそうだ。

設楽統は西武鉄道の駅員だった

バナナマンの設楽統は、芸人を目指す傍らで西武鉄道の駅員として働いていた時期がある。これは、いわゆる「アルバイト」とは異なる正社員採用だったが、本人はラジオ番組でこの経験を「サラリーマン時代」としてたびたび振り返っている。

約半年間の勤務だったとされ、改札業務などを担当していたという。芸人としてブレイクする前に一般企業に籍を置いていたという経歴は、同世代のサラリーマン読者にとっても親近感を覚えるエピソードではないだろうか。

ぼる塾はディズニーと居酒屋出身

お笑いトリオ・ぼる塾の田辺は、東京ディズニーシーの土産物店で7年間にわたりキャストとして勤務していた経歴を持つ。優秀なキャストとして表彰された経験もあるといい、接客のプロフェッショナルぶりがうかがえる。

一方、あんりは居酒屋のホールスタッフとして働いていた時期があるという。芸人としてブレイクする前にそれぞれ異なる接客業で経験を積んでいたことが、テレビ番組で明らかにされ話題となった。

学生時代のバイト経験は、今をときめく芸能人たちにとっても人生の糧になっているようだ。華やかな舞台の裏にある地道な下積み時代を知ると、いつもの活躍がまた違って見えてくるかもしれない。
【芸能人バイト列伝・後編】に続く

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