森保ジャパンの「ポスト森保」が確定!大岩剛氏への一本化と本田圭佑の失意

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サッカー日本代表監督の選考は、実質的に決着がついたようだ。

W杯・北中米3カ国大会で、日本代表を決勝トーナメントに導いた森保一監督(57)は、来年1月開催のアジアカップまでの契約延長で「続投」が決まった。

日本サッカー協会は森保監督の後任としてU-21日本代表監督の大岩剛氏(54)を選任。森保氏の退任後指揮を執り、28年ロサンゼルス五輪を目指す代表チームの監督を兼任することになる。

「協会内部では、大岩氏ありきで話が進んでいたようです。今回森保監督に提示された異例の半年延長自体、後任へのバトンタッチを見据えて設計されたものだったとみられています」(専門誌記者)

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ポステコグルー氏のオイルマネー移籍と「生え抜き育成路線」の選択

海外メディアも当初「ポスト森保」に注目していた。

というのも、今の日本代表チームは欧州リーグに所属する選手でスタメンを固められる。「監督になりたいサッカー人」にとってはオイシイ稼ぎどころでもあり、海外メディアが真っ先に名前を挙げていたのが、アンジェ・ポステコグルー氏だった。

「かつて横浜F・マリノスで監督を務めた人物です。欧州の有名クラブでも指揮を執っており、国際大会に出ても決して引けを取らない著名な指揮官です」(同)

だが、そのポステコグルー氏は、W杯中にサウジアラビアのクラブ監督に電撃就任してしまった。その件は韓国メディアが「日本ではなく欧州の代わりにオイルマネーを選んだ」と皮肉まじりに報じていた。

パリ五輪・アジア杯の実績評価と本田圭佑立候補の幕引き

「結局、U-23日本代表を率いてきた大岩氏の評価が固まったのが大きいでしょう。パリ五輪ではオーバーエージ枠を使わずに8強入りし、今年1月のU-23アジア杯も連覇。ロジャー・シュミット氏の昇格説を伝えた海外メディアもありましたが、協会は生え抜きの育成路線を選んだ形です」(同)

今回のW杯中継で解説者を務めた本田圭佑氏も立候補の意思を示していたが、話題性止まりに終わりそうだ。

ともあれ日本も次期代表監督の話題で、海外メディアに報じられるようになったわけだ。これは森保氏が築いた実績あってのことだろう。

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