中井亜美がカワイイからキレイへ! あざとスマイルを封印した大人化の行方

中井亜美インスタグラムより

ミラノ・コルティナ冬季五輪のフィギュアスケート女子シングル銅メダルの中井亜美(18)が、6月26~28日まで行われたフィギュアスケート日本代表エキシビション「ドリーム・オン・アイス2026」の最後を「あざとスマイル」で飾った。同時にお披露目されたのは、今シーズンから着用する新しい衣装だった。

「赤と黒が基調となっています。ちょっと妖艶で、オトナっぽいと評判です」(日本スポーツ協会担当記者)

中井の周辺から出た話を総合すると、今シーズンは「カワイイ」を卒業し、「キレイ」と思われたいようだ。新たな挑戦に対し、心配の声がないわけではない。

「挑戦は、新しく迎えた振付師の影響によるものです」(同)

鬼才振付師シン・イェジの「人形」のような世界観

その振付師とは、韓国人女性のシン・イェジ氏のこと。シン氏もまた競技者として世界を渡り歩いたが、引退後は振付師に転向。韓国女子選手のキム・チェヨンを世界レベルに引き上げるなどの実績はあるが、シン氏の描く世界観は独特すぎるのだ。

「キム・チェヨンは『人形』ともいわれています。演技の美しさはもちろんですが、無表情のまま、淡々と滑っています。それがシン氏の作戦であり、世界観です。彼女いわく、無表情なまま滑りきることで演技が完成するそうです」(関係者)

「あざとスマイル」が、見られなくなるというわけだ。

シン氏の担当はショートプログラムのみで、フリー演技の方がどうなるのかはまだ発表されていない。しかし、先のエキシビションでもタンゴ調の曲を使うなど、冬季五輪のときとは全く違う演技を見せていた。

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シニア参戦する最強のライバルと後半のスタミナ難

「新しいことへの挑戦を温かく見守ってあげたいですが、今シーズンから島田麻央もシニアに参戦します。ジュニア時代の成績は島田の方が上。中井の弱点を挙げるとすれば、スタミナ。五輪後の大会成績が下降したことや、得意のトリプルアクセルを演技前半で使うのは、後半に力が残っていないからなんです」(同)

ライバルとなる島田も同じエキシビションに出演していた。その場では、2人の仲は良さそうだったが…。

中井の"背伸びをした"挑戦が、やはり心配だ。

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