山里亮太、「次が見たい」と評されたオードリー若林の小説に落ち着かない理由 直木賞騒動の舞台裏



「うっせぇな、クソが。てめぇに何が分かんだ、バカ野郎!」

一方で山里は、『青天』そのものについては「本当に面白かった」と強く認めていた。さらに、若林との関係性を踏まえて「『たりないふたり』でユニットを組んだ仲間」とも表現し、嫉妬や対抗心を笑いに変えながらも、才能ある相手が前進していくことへの複雑な思いを隠さなかった。

山里は、若林の才能に嫉妬していると受け取られることへの批判も受け止めつつ、「うっせぇな、クソが。てめぇに何が分かんだ、バカ野郎!」と過激な言い回しを交えながらも、若林が自分の手の届かないところまで才能を伸ばしていることへの複雑さを吐露していた。

同時に、山里は若林の作品に対する敬意を崩していない。『青天』がしっかり評価され、「次が見たい」と言われるほどの到達点にあることを認めたうえで、だからこそ余計に「嫌じゃん」と落ち着かない心境になっていると示していた。

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