『VIVANT』続編直前に福澤克雄監督へのパワハラ疑惑…伊集院光が語った業界の転換点

伊集院「もうなるようにしかならないんで」

これを受け伊集院は、自身のラジオで、「今日も書いてあったね、『VIVANT』か何かの現場で、監督にハラスメント疑いが…要するに、下っ端のそのスタッフに対する当たりが、ハラスメントなんじゃないかみたいな疑惑がかかってるよ」と、報道内容に言及。

そのうえで、価値観の変化により現場の在り方が大きく揺らいでいる現状について、「もうなるようにしかならないんで、良いとか悪いとか、誰がどうだとかは全然…だって、もう話変わってくるから分からないけど」と報道に慎重な姿勢を見せた。

「ハリウッドも主役を生成AIのやつにやらせる映画を作ろうとしてて」

また、伊集院はこうした問題が生成AIの進化に与える将来も予測。「ハリウッドも主役を生成AIのやつにやらせる映画を作ろうとしてて、組合と喧嘩してるみたいな。どうなっていくのかね?」と発言した。

ハラスメント問題を怖れるあまり、人間の俳優を介さない制作体制が広がる可能性に言及しつつ、「そうやると、佐藤二朗さんみたいなことにはならないんだろうけど、大変だな、なんかな」と複雑な心境をにじませた。

佐藤や福澤監督の問題も含め、ハラスメントの基準が厳格化している社会の空気感についても言及した佐藤だが、エンタメ業界を取り巻く環境が、技術革新と社会的価値観の変化の両方から大きな転換点を迎えている現状が浮き彫りとなった。

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