群馬・神戸でストーカー刺殺事件が連続発生 「ただただ女性のことだけを考え続ける」という心理学者の分析

画像はAIで生成したイメージ

ストーカー男による凶悪な殺人事件が後を絶たない。6月24日午前3時すぎ、群馬県高崎市で発生したのは、20代女性の刺殺事件。帰宅途中のカジノバー店長の吉田千夏さん(28)を店の常連客だった会社員の男(34=群馬県警が被疑者死亡で捜査中)が待ち伏せし、首などを刺して失血死させた。

常連客として通い好意を抱くように…

「男は刃渡り10センチほどの刃物を捨てたまま、現場となった駐車場に停めていた吉田さんの車で逃走。1時間後の午前4時ごろ、30キロほど離れた埼玉県深谷市内の市道で電柱に激突し、死亡しました」(社会部記者)

殺された吉田さんは、昨年秋ごろにカジノバーを開店、男はその頃から常連客として、店に入り浸っていたという。

「そのうち男は吉田さんに、一方的に好意を抱くようになって、今回の犯行につながったようです。2人が恋人関係という周囲の証言もなかったようです」(同)

最後は男が吉田さんの車のキーを奪い、彼女の車で自爆死した。こうした行動について心理学者は「犯人は逃走中に自宅付近にも寄った形跡が残され、死ぬまで女性と一緒にいたかったという夢を見ていたのかもしれません。逃走していた時間も結構あり、自首もできたわけですが、それよりもただただ女性のことだけを考え続けるのが、ストーカーの典型です」と分析する。

神戸の風俗店でも女性従業員が刺殺 4日後に相次ぐ凶行

続いて6月28日午後10時前には、兵庫県神戸市の風俗店から「店内で女性従業員(33)と客が血を流して倒れている」と兵庫県警に110番通報があった。

「常連客の大阪市の男性が、女性を刺殺後、自らも自殺した。無理心中の可能性が高い」(在阪の社会部記者)

こうした一方的なストーカーによる殺人は、決して許されるべきではない。

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