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水卜麻美アナ「日テレ社長」へ!? “3億円オファー断った”報道も

日本テレビ本社
日本テレビ本社(C)週刊実話Web

女子アナの「30歳年説」やフリーアナ化が加速している中、日本テレビの水卜麻美アナが〝局アナ道〟をまっとうしようとしている。

「今年3月、水卜アナは『スッキリ』を卒業し、4月からは『ZIP!』の総合司会を務めています。朝の情報番組のメイン司会を女子アナが務めるのは、日テレでは初。同局からの水卜アナへの期待度、信頼度の高さが分かります」(他局スタッフ)

オリコンの「好きな女性アナウンサーランキング」では、2013年から5年連続首位。すでに〝殿堂入り〟を果たし、19年には『24時間テレビ』の花形であるマラソンランナーの1人に選ばれた。

「24時間のランナーに局アナが選ばれるのは異例のことでした。〝大手事務所が3億円という破格の準備金で移籍を提示したが断った〟という一部報道も出たほどで、彼女のフリー転身には注目が集まっています」(同・スタッフ)

フリーになれば、一時的には高額なギャラを獲得できるが、今までのように「やりたい番組」を続けていけるかどうかは分からない。

ライバル局の大物と結婚すれば…

日テレ関係者が言う。

「だったら局で出世し、やりたい仕事を選べた方がやりがいは大きいというところじゃないでしょうか。もともとウチは女性アナウンサーが出世しやすい体制なんです。現在、水卜アナはアナウンス部の副主任ですが、上にはアナウンス専門部長の井田由美アナ、アナウンス部次長の豊田順子アナがいます。水卜アナは、先輩たちの〝後釜〟として、これからも着々と出世の階段を上がっていくとみられています。世が世なら、最終的には社長まであるかもしれませんよ」

ライバル局のTBSでは、10月から朝の顔となることが発表され、水卜アナとの熾烈な直接対決となる安住紳一郎アナが、すでに「局長待遇」で〝未来の社長候補〟と目されている。

「2人とも独身で、会社員人生をまっとうする覚悟。いっそのこと結婚すればいいのに」(前出・他局スタッフ)

将来、水卜アナも社長に就任し、日テレとTBSの社長同士が夫婦なんて時代がくるかも!?

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