芸能

酒井法子“五十路グラビア”大反響! さらなる露出へ億単位の商談!?

酒井法子
酒井法子 (C)週刊実話Web

「五十路に入ってもなお、われわれを熱くさせてくれるとは…。彼女こそ、真の〝スーパーアイドル〟、いや〝永遠のスーパーアイドル〟と言っていいんじゃないでしょうか」(芸能プロ関係者)

50歳を機に事務所を独立。ユーチューバーとしてもデビューした〝のりピー〟こと酒井法子。彼女の新たなチャレンジが、大きな話題を呼んでいる。写真週刊誌『FLASH』6月15日発売号で、写真家レスリー・キー氏が撮影した酒井のセクシーなカラーグラビアが、何と11ページにもわたって掲載されたのだ。

「しかも、そのうち4ページは特大ポスターで、表紙も飾っています。往年の『明星』を彷彿させる大特集でしたね。淡いレモンイエローのロングドレス姿でバスタブに腰かけるカットは、生唾もの。スソを大きく割って脚を組み、ムッチリとした太ももを惜しげもなく披露していますからね。胸元が大きくV字に開いたドレスの奥も想像をかき立てます」(ベテラン芸能記者)

4月末、8年間在籍した所属事務所『オフィスニグンニイバ』を退所した酒井。5月1日からは個人事務所『スマイル』を立ち上げ、フリーで活動を開始している。

「独立に際し、一部マスコミのインタビューに答えて〝何でもやりますよ。ヌードはダメですけど〟と話していたのですが、これはウソでしたね。今回のグラビアのように、条件が整えば〝さらなる露出〟も望めそうですよ」(出版関係者)

布石もある。昨年8月から10月にかけて、酒井の過去の写真集が次々と電子書籍で販売されたのだ。

「アイドル時代のものから、清純派を脱皮して大人の女の色香漂う女優時代まで、まさにのりピーの歴史そのものです」(芸能ライター・小松立志氏)

“下半身に蝶のタトゥー”の都市伝説

1992年の写真集では黒のランジェリー姿、97年にはシースルーのキャミソール姿も披露している。

「今回の『FLASH』のグラビアなど、甘い甘い。ギャラさえ積めば、もっと凄いことをやってくれると思います。なにせ、〝下半身に蝶のタトゥーが入っている〟という都市伝説の持ち主ですから」(夕刊紙記者)

酒井は1985年、大手芸能事務所『サンミュージック』に入り、翌年から芸能活動をスタート。87年には『男のコになりたい』で歌手デビューを果たし、95年に主演を務めたドラマ『星の金貨』(日本テレビ系)で歌った主題歌『碧いうさぎ』が大ヒットして、女優としても歌手としても大きな功績を残した。

「しかし、結婚相手が悪かった。覚醒剤使用の常習犯で、彼女も2009年に覚せい剤取締法違反容疑で逮捕されてしまいました」(前出・芸能レポーター)

同年、『サンミュージック』に契約解除され、12年から前述の『オフィスニグンニイバ』に所属。16年には、16年ぶりのコンサートとなる「デビュー30周年記念公演」を開催するなど話題になった。

「といっても、全盛期に浴びたスポットライトに比べたら月とスッポン。それでも、よく耐えて頑張って来たと思います」(プロダクション関係者)

その頃、ヘアヌード写真集出版のプランもあったという。

「きっかけは、件の刑事事件後、彼女の後見人として公私にわたって支援してきた建設会社社長のT氏が亡くなった時でした」(前出・小松氏)

当然、T氏の通夜に参列した酒井。

「彼女の喪服姿に、報道陣からため息がもれた。不謹慎にも、その色香に見とれてしまったカメラマンの何と多かったことか」(写真誌カメラマン)

髪は洗いざらしのサラサラヘアで化粧も薄く、ほぼスッピンだった。

幻に終わった“フルオープン”の条件

「そこはかとなく、〝薄幸の女〟〝耐える女〟のフェロモンが漂っていてタマりませんでした。それに、車から乗り降りする際にチラリと見えた太ももは、今回のグラビア同様ムッチリ。もう、仕事になりませんでした」(同・カメラマン)

そこに目をつけたのが過激な写真集の〝仕掛人〟だ。

「経済的にも困窮していた酒井に、喪服からのフルオープンを条件に〝億単位〟の商談を持ち込んだということです。その時は幻に終わりましたが、今後、このプランが再浮上する可能性は十分にあると思います」(写真集プロデューサー)

今年、50歳とデビュー35周年という節目を迎えたことで、さまざまなアクションが期待されている。

「コロナ禍で、昨夏の香港公演や、昨秋の中国4都市コンサート、毎年恒例のディナーショーがいずれも開催できなかった。こうしたことも、セクシーグラビア挑戦につながったと思います。YouTubeの再生回数も伸び悩んでいるようですから、金額次第でしょう」(芸能関係者)

最愛の息子の理解もあるという。

「ひとり息子の長男は、一昨年7月に成人しています。酒井は親としての責任を果たしたことで、仕事に集中しやすい環境が整っているのです」(前出・芸能レポーター)

体形維持のため、廊下で3分間の縄跳びをしたり、ヨガにも挑戦しているという。

のりピーの〝観音様〟を拝むことができればマンモスうれピー!!

あわせて読みたい