恐ろしい父が原因で男が寄り付かず…三十路女性たちの驚きの「未経験理由」【令和の恋愛最前線2】

ギャル集団の「恋愛禁止」の掟と10歳下の彼氏

時代錯誤的にギャルが多い地元で育って、わたしも中学時代には立派なギャルに。ただ、うちらのグループは昭和平成のレディースからの流れを継いでいて、めちゃくちゃ上下関係が厳しくて。

そして、いろんな掟もあって「恋愛も禁止」。厳密に言えば、彼氏を作ってもいいけど、その場合はグループから抜けてギャルメイクも禁止。すると、男としてはギャルのうちらが好きなわけで、それができなきゃ意味ないですよね。スッピンなんか見られたもんじゃないのでギャルメイクしてるわけですから。

それで、まったく男とは無縁の青春を送りましたけど、充分楽しかったんですよ。ただ、20歳も過ぎていよいよ30歳の壁も見えてくる頃、そろそろ身も心も落ち着きたかったりしますよね。

ところが、それまでグループの掟を守ってギャルを貫いてきましたから、彼氏もできてないのにギャルを卒業するのがなんとなく気恥ずかしいわけです。

とはいえ、どうにか理由をつけて地元から離れたキャバクラで働き、三十路を超えてようやく彼氏らしき相手もできまして。相手はちょうど10歳下ですけどね。

このルックスとキャラで未経験だとドン引きされると思った反動で、店では経験豊富なキャラを貫いてきましたから、最初にしたドキドキでしたね。

ただ、彼氏もまさか未経験とは思ってなかったようで、照れたり、慌てたりするわたしを「大丈夫か?」「平気?」なんて気遣ってくれました。まぁ、長くかかりましたけど、愛しい相手に初めてを捧げられて良かったなと思います。(石川佳純似のキャバクラ嬢・31歳)

【令和の恋愛最前線3】に続く

『週刊実話 ザ・タブー』7月8日号より

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