「大嫌いです」即答から"禁断の共演"へ…松本人志×太田光、30年因縁の全軌跡【有名人 不仲説の真相1】

「歴史が動いた」──7年越しの対面が生んだ伝説

転機となったのは2021年8月、フジテレビ特番『FNSラフ&ミュージック』だ。

漫才を終えた太田が松本の前に現れ、カメラに向かって「共演NG!」と開口一番に叫んだ。松本は「できることなら絡みたくなかった」と返し、太田が「威嚇したのはそっちでしょ」と切り返す。わずか3分半のやり取りだったが、SNSには「歴史が動いた」「世紀の共演」と感動の声が殺到した。

松本問題で明かされた"芸人の流儀"

2023年末、週刊文春が松本の性的行為疑惑を報道し、松本は翌年活動休止を表明。活動休止を表明。この一連の“松本問題”をめぐる報道が渦巻く中で、太田の態度が注目を集めた。

「TBSラジオ『爆笑問題カーボーイ』に出演した太田は『芸人に何を言われようが全然構わない』『エールしか送らない』と語り、"犬猿の仲"の相手をも気遣う芸人としての矜持を見せました」(同)

一方で被害を訴えた人々に対しても「自分を責める必要はまったくない」と明言し、そのバランスの取り方が業界内外で話題を呼んだ。

土下座の真相も、共演NGが正式に解消されたかも、今なお明かされていない。だからこそ2人が画面に並ぶだけで「歴史が動く」のである。揶揄から始まり、沈黙を経て、性加害騒動という嵐の中でも独自の"距離感"を保ち続けるこの2人――その因縁は、30年を経てもまだ現在進行形である。

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