日本代表は大丈夫か!? 出場国選手たちも恐れる“W杯の呪い”4選

■【自国出身監督の呪い】外国人監督ではW杯を制せない

驚くことにW杯の長い歴史22大会を通じ、優勝国の監督はすべて自国出身者だ。外国人監督が率いたチームが頂点に立ったことは一度もない――これは単なる偶然か、それとも「血と魂」の問題なのか。

過去の優勝国はブラジル(5回)、イタリア・ドイツ(各4回)、ウルグアイ・アルゼンチン(各2回)、イングランド・フランス・スペイン(各1回)の8カ国だが、いずれも自国監督が率いている。今大会、多くのチームが外国人監督を起用しているが、もし外国人監督が優勝をつかみ取れば、22大会にわたって続いてきた「不文律」が破られる歴史的瞬間となる。W杯は「自国人でなければ頂点に立てない」という呪縛が今大会も続くのかが、静かに注目されている。

■【メキシコの呪い】「第5試合の呪い」長年破れないベスト8の壁

今大会の共催国メキシコにはもう一つの呪いがある。1994年大会から2018年大会まで、同国は7大会連続でベスト16(ラウンド16)で敗退し、準々決勝に進めないという記録が続いた。現地では「クインタ・パルティード(第5試合の呪い)」と呼ばれ、まるで5試合目だけ別の次元の壁が立ちはだかるかのように毎大会で涙をのんできた。

グループリーグを突破する力は十分に持ちながら、なぜか一歩先に進めない――その不可解な現象はメキシコ国内でも長年語り継がれている。自国開催という最大の追い風を受ける今大会こそ、長く続く呪いを断ち切る絶好の機会だ。メキシコがベスト8の壁を突き破る瞬間が訪れるのかも、今大会の注目ポイントのひとつといえるだろう。

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