嵐のラストライブをドキュメンタリー映画化、興収数十億円規模のラストビジネス

嵐(C)週刊実話Web
先ごろ活動を終了した「嵐」のメンバーにとって、本当の意味でのラストビジネスが動き出した。5月31日、東京ドームで行われたラストツアー『We are ARASHI』の最終公演をもって5人は四半世紀を超える活動に終止符を打った。会場と配信での中継に多くのファンらが涙したが、業界関係者の視線は早くも"その後"に向けられている。現在、ラストライブを追ったドキュメンタリー映画の企画が今秋公開を目指し、水面下で進行しているという。

「複数の公演で密着カメラが回っていた。リハーサルや楽屋、メンバー同士の会話、終演直後の表情まで、素材はかなりある。単なるライブ映像ではなく、嵐という巨大ブランドの"最終章"を劇場用に再構成する案です」(芸能プロ関係者)

嵐にとって、ライブのドキュメンタリー映画企画が実現すれば、2度目になる。2021年公開のライブ映画『5×20 FILM』では最終興収50億円超の大ヒットを記録している。

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映画館が"嵐ショップ"に、二次利用含め数十億円規模の商売に

「ファンも興行側も色めき立っている。通常の邦画とは客単価も回転率も違う展開になる。応援上映、限定パンフ、劇場グッズ、ムビチケ特典まで組めば、映画館そのものが"嵐ショップ"になるわけです」(映画関係者)

「配信ライブの一般チケットが6000円だったことを考えれば、ファンの財布は緩くなる。DVDや配信二次利用を含め、数十億円規模の商売になる」(同)

テレビ界も黙っていない。日本テレビが今夏の『24時間テレビ』内で、嵐を題材にしたスペシャルドラマを検討しているとの話が持ち上がっている。今年は「SixTONES」がチャリティーパートナー。そこで、後輩グループが若き日の嵐を演じる案まで取り沙汰されているという。

「日テレにとって嵐は、長年に渡り、局の看板を背負った特別な存在。最後に地上波で5人がそろわなかった悔しさもある。ならば"嵐の物語"を自局の大型特番で回収したいという思いは強い」(制作会社関係者)

活動終了後も金儲けの嵐は続きそうだ。

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