芸能

「深田恭子を利用している!」ネット民から指摘された“恋人S氏”のシタタカさ

深田恭子
深田恭子 (C)週刊実話Web

先月末から「適応障害」の治療のため休養に入っている女優・深田恭子との交際がウワサされている実業家のS氏が、応援型不動産クラウドファンディングの記者会見に登壇した。

記者から、〝応援〟にかけて「プライベートで支えたい人がいるか?」という質問が出ると、S氏は「お答えは難しいんですけど」と前置きし、「支えていきたいですね」と笑顔を見せた。

「これで、交際について事実上、認めたことになる。2人の熱愛は2019年1月に発覚したが、深田の所属事務所が完全否定していたんです。S氏の二度の離婚歴や女性関係、かつて400億円もの負債を背負って自己破産していることなどを理由に、深田の周囲は交際に猛反対していましたからね」(芸能記者)

一部では、このことが深田を追い詰め、適応障害の原因の1つになったとされるが…。

「S氏と会う時間が取れないほど仕事を詰め込み、何とか諦めさせようとしたとのウワサまであるほどです。こうして深田は、引き裂かれようとすることに抵抗していた矢先、同じ事務所の石原さとみはあっさり結婚。『なぜ私だけがダメなの?』と落ち込んだとされています」(同・記者)

新事業の宣伝に使っている!?

今回の会見を「事実上の結婚宣言」などと報じるメディアも多いが、ネットの反応は冷ややかだ。

《深田さんの休養時期にわざわざ出てきて、コメントして、新事業の宣伝に使っている気もしなくありません》

《彼女がそっとしといて欲しい時に、自分がわざわざ目立つなんて。結果的にざわついて深キョンへの詮索の目が行くじゃない。本当に守りたいなら、自分は目立たずに表に出ないところで密かに支え続ける》

【《》内はすべて原文ママ・以下同】

「ネット民の指摘通り、今こういうイベントに出れば、深田との交際や病気についての質問が出ることは分かるはず。と同時に、ご自分のビジネスについても大きく報じられるとの計算も働く。実際、S氏の会社の新規事業の大きな宣伝になりましたからね。S氏のこういうしたたかなところを、深田の所属事務所は嫌がっていたのではないか」(芸能プロ関係者)

今回ばかりは、「療養中の深田を利用した」と批判されても仕方ないだろう。

あわせて読みたい