雨の日こそが絶景だった…西日本の紫陽花名所5選・2026年最新情報【紫陽花寺絶景ガイド・後編】

⑤見帰りの滝(佐賀県唐津市)
「九州一の豪瀑」と4万株の紫陽花コントラスト! 雨の日に"奇跡の自然スポット"を堪能

滝と紫陽花の対比が鮮やか

日本の滝百選にも選ばれた佐賀県唐津市相知(おうち)町の見帰りの滝は、九州最大級の落差を誇る名瀑だ。梅雨の季節になると滝の周囲を圧巻の紫陽花が取り囲む。

滝周りから滝に至る道すがらに50種4万株の紫陽花が咲き誇り、青・ピンク・紫のグラデーションが滝の白とコントラストをなす光景は、まさに自然が描き上げた絵画だ。

2026年のあじさいまつりは、本記事の配信日と同じ6月6日から21日まで開催される。夜には19時20分から22時まで滝のライトアップも行われ、闇の中から轟音とともに出現する白い瀑布と雨に濡れた紫陽花の組み合わせは息をのむ迫力だ。

アクセスは西九州道・唐津ICから車で約15分、またはJR唐津線・相知駅からタクシーで約10分。土・日曜はほたる橋駐車場から会場へのシャトルバスも運行(有料)されるが、平日は自家用車またはタクシーが必須だ。

九州全土から観光客が押し寄せるこの絶景を前にすれば、「雨の日なんて関係ない」と誰もが思うはずだ。

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