「診療を装った不適切行為」複数患者が証言した歯科医師の“異常な手口”

画像はAIで生成したイメージ

未成年を含む複数の女性患者に、診察中にわいせつ行為を繰り返した静岡市の歯科医院『歯科・ファーストスマイル』院長・原田孝行被告(50)が、静岡地裁で断罪されている。

原田被告は今年1月28日、静岡県警静岡南署に20代女性への不同意わいせつ容疑で逮捕されたが、その後、次々と余罪が発覚した。

「初公判は4月27日に開かれましたが、それまでに計4回逮捕され、公判後の5月1日にも追起訴されています。それだけ、常習的で悪質な犯行ということです」(地元記者)

治療を装い患者に性的行為を強要

起訴状などによると、原田被告は昨年10月、治療中の20代女性に「治療のために舌を動かす必要があるので、舌を出して」などと言って、診察台のリクライニングチェアを倒した上で女性の目にタオルをかけた。

その姿勢のまま、自らの局部を彼女にくわえさせたり、舐めさせた挙げ句、精液で歯磨きもさせていたのだ。

また、今年1月には18歳未満の女子高校生に対しても同じような行為を続け、その様子をスマホで動画撮影し、保存していた。

「さすがに被害者は『何か違和感があった』と家族に相談しており、それで原田は御用となったわけですが、その手口も歯科医師のモラルに反するものでした」(同)

休診日に呼び出し密室状態をつくる

原田被告は被害者の女性を休診日にわざと呼び出し、医者と患者だけの“密室状態”をつくって、彼女たちをもてあそんだのだ。

その結果、原田被告は不同意わいせつと性的姿態撮影処罰法違反、児童買春・ポルノ禁止法違反でも逮捕・起訴されている。

初公判で認め、6月に本人尋問へ
初公判では「間違いありません」と、神妙な面持ちで答えていたが、6月2日には本人尋問も予定されている。わいせつ歯科医はその日、何を口にするのだろうか。

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