タモリ80歳で仕事量増加、たけし79歳は引退説が現実味を帯びる

タモリ(C)週刊実話Web
お笑い界の大御所・タモリ(80)について、人気YouTuberのヒカル(34)が4月20日に自身のXで「タモリさんって全く面白くないと思ってました」と発言したのを機に、各方面で論争が展開され、改めてタモリの存在がクローズアップされている。

タモリは、ビートたけし(79)と明石家さんま(70)を加えた"お笑いビッグ3"の一角。令和の時代に入っても、最年少のさんまの人気は衰えていない。しかし、タモリとたけしには、高齢ということもあり、引退説も取り沙汰されていた。

「特に、タモリは2024年3月に『ブラタモリ』(NHK)第4シリーズが終了し、引退秒読みといわれていた」(放送ライター)

というのも、タモリは2カ月前の'24年1月に放送された『タモリと鶴瓶のテレビDEお正月2024』で「物忘れが酷い」と告白。司会を務める『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)でも、収録後にぐったり疲れ果てた姿をしばしば目撃されていたからだ。

「タモリは"終活"に入ったとみられていた。所属事務所『田辺エージェンシー』の田邊昭知氏が'24年2月に社長から会長に退き、事務所を縮小した。タモリも80歳を迎えた昨年8月の引退説が、まことしやかにささやかれたんです」(バラエティー番組関係者)

タモリは仕事量が増加、引退どころか現役続行中

ところが、タモリにとってライフワークともいうべき『ブラタモリ』は昨年4月から第5シリーズがスタート。それ以外にも『知的探求フロンティア タモリ・山中伸弥の!?』(NHK)、そして『ミュージックステーション』も継続している。

「民放局でのスペシャル番組を加えると、以前より仕事量は増えている。とても引退するような状況ではありません」(キャスティングプロ幹部)

たけしはオーラが消えたと言われ、引退説が現実味


一方、たけしのレギュラー番組は『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)と『世界まる見え!テレビ特捜部』(日本テレビ系)の2本のみ。レギュラー番組が7本以上あった全盛期と比べると寂しい限りだ。

「たけしは映画の世界でも"世界のキタノ"と称賛されるほど活躍したが、'23年に公開された映画『首』は振るわない興行成績に終わった。昨年2月に世界配信された映画『Broken Rage』も厳しい評価を受けました。再婚してからのたけしは、オーラが消えたといわれています」(映画ライター)

とかくタモリは、たけしのように毒舌やギャグを発するわけでもなく、淡々と受け流しているだけ。

「たけしは、売れ出した頃のタモリを"スナック芸"と酷評していた。テレビ界での立場も逆転し、今や引退を迫られるのはオーラを失った、たけしの方かもしれません」(お笑い関係者)

雄弁は銀、沈黙は金――2人の明暗はくっきりと分かれた。

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