タワマン強盗に襲われたセクシー女優！ 気になる被害600万円の出どころは…

10月26日に東京都目黒区内のタワーマンションで宅配業者を装った男らに現金約600万円が奪われた事件で、被害者がセクシー女優の里美ゆりあだったことを、各メディアが報じた。

事件が発生したのは26日午前11時ごろ。17歳から19歳の少年3人組が中目黒駅前のタワーマンションの一室に宅配業者を装って押し入り、室内のクローゼットにあった金庫や封筒から現金約600万円を奪った疑い。少年らは車で逃走し、犯行からおよそ5時間後に神奈川県内で身柄を確保された。

少年らは部屋に侵入後、「俺は人を刺したこともある。金を出せ」などと言って里美を脅したが、里美にケガはなく、3人も容疑を大筋で認めているという。

里美はTBSの取材に応じ、「家に現金を保管しているなんて他人に話したことがないのに、どこで知ったのかと思うと本当に怖い」などと語った。

セクシー女優をタワマン強盗に襲わせた“黒幕”は…

里美は自身のYouTubeチャンネルでも「タワマン強盗600万円の真実を語ります」として、動画を更新。被害にあった際の状況や、10社ほどから取材依頼があったことを明かした。

「同じマンションには最近、世間を騒がせた芸能人も居住。周辺には交番があり、セキュリティーは万全。にもかかわらずに侵入された。里美の話をまとめると、里美の金の流れに詳しい人物が3人を〝刺客〟に送り込んだようだ」（全国紙社会部記者）

すぐに犯人が捕まって何よりだが、注目されたのが里美の自宅にあった被害額の出どころだ。

「里美といえば、2014年6月に国税から、13年までの7年間で約2億4500万円の所得があったが確定申告せず、所得隠しをしたなどと指摘され、追徴課税を支払ったことがニュースになった。その際、セクシー女優としての報酬は約4500万円で、残りの約2億円は個人的に相手をした男性から現金で受け取ったことが明らかに。今回の事件は、個人的なパトロンとのモメ事が原因だったのでは」（同・記者）

事件の〝黒幕〟が気になるところだ。

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